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『 切り終わったところで… 』
佐「じゃあゲームマスターの私からいきましょうか
とりあえず…6！」
宮「俺も6」
「これで12だね」
岩「計算するのも面白いんだよね」
佐「そう、頭を使うんだよ」
深「手札から出すこともできるけど、山札からいきなり出すこともできるんですよね」
佐「まぁ序盤はまだまだ安牌なんで、どんどん大きい数を出していってね」
「そうそう、リズムよくね！」
渡「…(50を出して) 99！」
「「「 おぉー！！！ 」」」
佐「一気に！？」
岩「102になったらだめなんだよね？」
佐「あのね、90台いったら結構考えてやった方がいい」
深「(1を出して) 100！」
宮「きたきたきたぁー！」
「はいっ、次ひーくんだよ！」
渡「Aがにこにこしてる 笑」
岩「Aお前後で覚えとけよ 笑」
岩「( PASS )」
佐「はい、出ました！パスカードです！」
岩「いぇい！」
「うわー！ひーくんやった！！！
阿部ちゃん逃げて！！！」
阿「…ショット」
佐「出ました、ショット！
ショットは次にカードを出す人指名できんだよね」
「あべちさすが！」
阿「次は…翔太！」
渡「( -10を出して) 90！」
「「「 おぉー！！ 」」」
阿「戻ったよー！」
「うわー、これ怖いねぇ」
佐「次、深澤です」
深「(10を出して) 100です」
佐「おい、お前それプラマイゼロじゃん」
岩「…101 ！」
佐「うぇーい、きたー！
はい、強制的に101になります」
「えー！また阿部ちゃん！！！」
阿「…やばい」
岩「おい、出せよ 笑」
阿「 PASS ！」
岩「逃げた！逃げた！笑」
「やったー！！！さすがー！」
佐「きました、佐久間！…山札から引きます」
岩「賭けですね」
佐「頼む…頼む…！
TURN ！」
「えー！またー！？」
岩「もってんな、お前 笑」
佐「ターンのカードが出たので、回りが逆になりますから阿部ちゃんに戻るという」
宮「いっこうに出せねぇじゃねぇかよ」
「私と涼太くん1回しか出してないねぇ 笑」
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作者名：のん | 作成日時：2020年3月6日 10時
