転校 ページ1
Aside．
『ここかぁ、』
目の前にあるのは、今日から転校する私立雪石学園。
私立という割にはあんまり綺麗な校舎じゃないけど、
広くて大きい校舎。
ひとりっ子だし、この街に知ってる人は家族以外、
いないということに少しため息をつきつつ、
『友達できますように、』
そんな願いを込めて校門をくぐろうとしたとき、
？｢あ！ねぇ！ふっかさん！あれ、転校生の子やないですか？！｣
？｢お〜、ほんとだ、俺らのクラスだっけ？｣
？｢よし！ねーねー！そこの子！転校生だよね！｣
？｢あ、おい、慎太郎！｣
慎太郎？って呼ばれる人に声をかけられ、後ろを向く。
森｢俺森本慎太郎！しんちゃんって呼んでね！あ、たろちゃんでもいいよ！｣
『あ、よろしくお願いします、(？)』
深｢すいませんね、うちの慎太郎が笑 俺は深澤辰哉です。多分、同じクラス！｣
少し顔がでかいような、、？←
深澤辰哉くん。
阿｢阿部亮平です。なんでも聞いてね！｣
笑顔が爽やかな阿部亮平くん。
向｢あ、僕も1年前くらいに転校してきてん、1人だけ関西人！タイとのハーフ！向井康二です！｣
元気な向井康二くん。
深｢名前は、？｣
『あ、えっと、』
？｢田中A、でしょ笑｣
と、横から背が高くて、黒髪で個性的な髪型の人。
どこかで見た事あるような、？
深｢え、目黒知ってるの？！｣
向｢なんで！！｣
目｢まーね、あ、俺は目黒蓮、先行くね笑｣
にこって笑って去ってしまった。
阿｢めめと知り合いなの？｣
『え、いや、記憶になくて、、』
森｢えーっなにそれ！笑 めめ も謎いな〜｣
深｢まぁよろしくねってことよ、一緒に教室行こ！｣
『あ、担任の先生に会わなきゃ行けなくてっ』
森｢んじゃ後でね！1-Sで待ってる！｣
なんて、ちょっと楽しかったなぁて思いつつ深澤くんたちと別れる。
？｢お前らあと1分で教室行かないと遅刻だぞ〜｣
森｢げ、やべ！きたみっちゃんに怒られる！｣
深｢それは勘弁！｣
と、走っていく深澤くんたち。
？｢あ、転校生の子だよね、確か、、Aちゃん｣
『そうです、』
藤｢俺保健体育科の藤ヶ谷です、Aちゃんの隣のクラスの担任してます。｣
ふわっと香る香水の匂いが色気を増してる藤ヶ谷先生、
藤｢北山のクラスだよね、連れてくよ｣
クシャって笑った藤ヶ谷先生に連れられて、
職員室へ。
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ジョシー - よかったら続き書いてください！更新待ってます！! (2023年4月7日 15時) (
レス) @page3 id: d431eeff82 (このIDを非表示/違反報告)
れんらう ＿ ?????(プロフ) - 更新待ってます！頑張って ください！<ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ!! (2020年3月3日 10時) (レス) id: eecd892c8d (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - 楽しく読ませていただいています^^ 更新お待ちしております。 頑張ってください^^ (2020年2月1日 19時) (レス) id: 51e1e6ee34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わ。 | 作成日時：2020年1月27日 21時
