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出会い ページ1

仕事の飲み会で店を出た時にはもう12時をまわっていた。


店から家まではまぁまぁ近い距離だったから眠気と戦いながら歩いた。


道の途中に公園の土管の中にいる9人の子供に目がいった


気になってまだ起きていた一人の子に声をかけた。


「ねぇ、こんな遅くにどうしたの?
家まで連れてってあげよっか?」


そしたらその子は1枚の紙を渡してきた。


『子育てがもう嫌になってしまいました。この子達を見つけた人はどうかこの子達をお願いします。』

その下には名前と年齢が書いてあった

出会い2→



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(プロフ) - 試験頑張って下さい!更新楽しみにしていますので! (2021年2月21日 19時) (レス) id: c28e954c42 (このIDを非表示/違反報告)
つきみ - ありがとうございます! これからも続けていくので最後までよろしくお願いします! (2021年2月14日 23時) (レス) id: c739f05fb3 (このIDを非表示/違反報告)
白璃(プロフ) - 展開が楽しみです!更新ゆっくり頑張ってください(*^^*) (2021年2月10日 22時) (レス) id: a8f040919e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つきみ | 作成日時:2021年2月10日 22時

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