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撮影が終了し、衣装から私服へ着替えに行く途中だった。
｢お疲れ様。｣
『そっちもお疲れ様。』
何で話しかけてくるかな、と思いながらも受け答えをする。
｢そうそう、連絡先交換しようぜ。｣
『急だね。』
｢凪に合いそうな男紹介してやるよ笑｣
『いや、そういうのはいらないかな。』
｢そろそろ相手探さねぇとヤバいってガチで！笑
そうそう、身長180センチ超えの友達がいんだけど、凪が推しらしくてさ〜！ソイツとか良いんじゃねえかなって！あ、今度会ってやってよ！アイツには俺から連絡しとくからさ！｣
落ち着け。
我慢しろ。
必死に苛立ちを抑える為に、冷静でいる為に、手首に爪を立てる。
『マジで、大丈夫だから。あとその人にも会わないから。』
｢何でだよ〜。俺はお前を心配して…｣
目黒｢ねえ、さっきから黙って聞いてればすごく好き勝手言いますね。｣
目黒が後ろから私に抱きついてきてそう言い放った。
｢…あ、もしかしてそういう関係…？なんだよ早く言えよ！笑｣
『は？違、』
｢にしても同じグループ内で恋愛とか他のメンバー気まづいんじゃない？笑｣
目黒｢貴方が思ってるような関係じゃないんで俺ら。変なこと言うのやめてください。｣
｢あ、そうなの？なーんだ…いや、でも当たり前か。コイツ女として見れないもんな！悪い悪い！笑｣
私を抱きしめる目黒の腕に力が入り、ヤバいと思った。
『目黒もう着替えてきな。』
目黒｢……………｣
『めぐ、』
目黒｢Aちゃんをナメるのも大概にしろよ！！｣
目黒が怒鳴り、男は思わず後退りした。
『目黒。落ち着け。』
目黒｢確かにAちゃんはかっこいいし、身長も高いし、頼りがいがあるし、冷静で誰よりも優しくて男前だよ！！｣
『目黒、頼むから落ち着け。』
深澤｢おーおー、めめ〜？落ち着け〜？｣
阿部｢一旦A離そうか、めめ。｣
目黒｢Aちゃんを俺らは男だと思ったことは一度もないし、かと言って恋愛感情も持ったこともない。それはAちゃんが女らしくないからだとかじゃなくて、俺らSnowManはAちゃんを家族としか思ってないから持たないだけ。
SnowManを、アイドルの凪Aを何も知らない奴が好き勝手言って俺らのAちゃんを貶すな！！｣
周りにいた他のスタッフさんやメンバー達も、目黒のあまりの迫力に黙った。
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愛結(プロフ) - 私は凪ちゃんのスカート姿見たいよ！見たいよおお！！ (4月3日 14時) (
レス) @page47 id: 6e8b454d13 (このIDを非表示/違反報告)
愛結(プロフ) - もう尊い。その言葉に尽きる。いつも楽しみにしています！更新ありがとうございます！ (4月3日 14時) (レス) @page46 id: 6e8b454d13 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ(プロフ) - 読み始めたばかりですが、とても読みやすいし面白かったです！作者様のペースで更新してくれたら、とても嬉しいです！更新待ってます！ (3月20日 2時) (レス) id: 0f350c242c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーー | 作成日時：2024年3月14日 11時
