朝でも疲れる！ 蓮奈、涼太side ページ3
蓮奈side
あーもー亮ちゃん可愛いっ！
はい、もう真都はヨダレを垂らして寝ておりました！
呼んでも起きないため、布団剥がしてやりました。
回想
蓮「まーい？おきて？」
真「スピ、スピー」
バサッ
蓮「真都っ起きてっ！」
真「んう？ふあ、ああ。おはよぉ。」
蓮「下行ってて。」
真「はあい！」
勝利!ドヤッ！
回想終わりっ
...さて。
翔太にぃと涼太にぃのとこどうなってるかな。
どうなってるのか楽しみだな〜
涼太にぃ苦戦してるかなぁ。
それとも、もう"あの手"使ってるかなぁ。
と思いつつ、階段を降りる。
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涼太side
ふぅ、だめだ。
カーテン開けてもダメ、
布団剥がしてもダメ、
もちろん、呼びかけたってピクリとも動かない。
...しょうがない。本当は使いたくなかったけど。
涼「翔太、真都に来て貰うよ。」
翔「ん、お、きるっおきる、からぁ、」
以前、翔太を起こしにきた真都に、
ちょうど、腹の上にダイブされ、
未だ、トラウマになっているのだ。
涼「おはよう。下行くよ。」
翔「ん。」
下に降りると、みんな既に朝ご飯を食べ終えている。
大「あ、涼太！
フレンチトースト美味しかったよ☆」
康「な！すっごい美味しかった〜！」
翔「お前らもう食べたの...」
亮「もうって、翔太兄さんいま何時だと思ってんの」
今はもう7時。
翔「えもうすぐじゃん！やば！」
と言って、ドタバタと着替えにいく翔太。
間に合うのかな...
登校？ 翔太、康夏、真都side→←朝は忙しい！ 亮平side
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作者名：林檎飴 | 作成日時：2021年7月21日 6時
