朝→ ページ3
紫side
おはようございます。長男の深澤辰哉です。俺の朝は同室のラウールと照を起こすことから始まります。まぁ起こすって言ってもラウールに声をかけて照を抱っこするだけなんだけど…下に降りると既に涼太がご飯を用意してくれてていい匂いがする。
紫｢おはよぉ｣
赤｢辰にぃごきげんよう｣
朝からロイヤルな挨拶が聞けたところで照をソファに下ろし顔を洗いに洗面所に行こうとする、いや正確には行こうとした。いつもならすやすやと眠ってるはずの照が今日は起きて俺の服を掴んだから下ろせなかった。
紫｢ひかるぅー？お目目さめちゃったぁ？｣
って声かけるけど相変わらず服を掴んだまま
紫｢ひかぁ？ひーくん？どしたのっ｣
黄｢…たちゅ…｣
うん、やべ、何言ってるかわかんない、俺しっかりしろ。
赤｢辰にぃがいいんじゃない？？｣
えっあーそう言うこと！？
なにそれ、かわいいじゃんっ
青｢、おはよぉって辰にぃ顔キモっ！｣
今起きてきたばっかの翔太が毒づくけどそんなの気にしない。だって俺には照っていう天使いるし？なんてドヤってたら
｢ちょっとだいくん〜走らないのー！｣
なんて言う声が聞こえてすぐドタバタって音が聞こえる。
走ってきたのは朝から元気なもう1人の天使で追いかけてきたのはインテリ亮平。
まぁ走ってるって言っても俺らからしたら早歩きみたいなもん。可愛い、
桃｢りょたくんっ、しょたくんっ、たつおはよー！｣
赤｢だいちゃん朝から元気だね｣
桃｢だって、だいくんはやくあしょびたいもんっ｣
って可愛すぎか()
緑｢さりげなく辰にぃ呼び捨てされてたね｣
とか、傷をつけようとしてくんな亮平さんよ、
そんなこんなでワイワイしてたら既に制服に着替えた蓮とラウール、蓮の腕にまだ寝起きで目が空いてない康二も抱かれて降りてきた。
ちなみに照は大介が来た瞬間俺から離れて大介のところに行きました。にぃさん悲しい()
そして、みんながリビングに揃ったところでそれぞれ席について
｢いただきますっ！(たーだき、ましゅ)｣
深澤家は今日も平和です！！！
✄-------------------‐✄
なんか最後よくわかん無くなっちゃいましたけどどうでしたか？こんな短時間で皆さんから沢山反応貰ってとても嬉しいです！これからもよろしくです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1561人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
纖(プロフ) - シナさん» ありがとうございます！！少し遅くなるかもですが書かせていただきます！！ (2021年4月6日 20時) (
レス) id: 87d5469acd (このIDを非表示/違反報告)
シナ(プロフ) - リクエスト失礼します。康二くんがお熱で、蓮くんにベッタリなお話しがみたいです！よろしくお願いします。 (2021年4月6日 7時) (レス) id: 32a1983b5f (このIDを非表示/違反報告)
纖(プロフ) - ぴくみんさん» 返信遅くなってすみません＜(_ _)＞是非書かせていただきます！ (2021年4月3日 10時) (レス) id: 87d5469acd (このIDを非表示/違反報告)
纖(プロフ) - まりんさん» 返信遅くなってすみません＜(_ _)＞ありがとうございます凄く嬉しいです！！是非書かせていただきます！ (2021年4月3日 10時) (レス) id: 87d5469acd (このIDを非表示/違反報告)
ぴくみん(プロフ) - リクエスト失礼します！佐久間くん、ひーくん、ごーじくんの3人ではじめてのおつかい的なお話が読んでみたいです！よろしくお願いします。 (2021年3月23日 3時) (レス) id: 3b567ca5ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：纖 | 作成日時：2021年3月8日 17時
