GW ページ14
入園してから1ヶ月ほど経った頃
保育園にも慣れてきて、だんだんとお兄さんらしくなってきた4つ子と
最近は4つ子の真似ばかりするようになってきた双子
そして、ハイハイができるようになってきた康二
今年のゴールデンウィークは、忠義の実家がある大阪に行くことに決定
初めての新幹線
乗り物のおもちゃに興味がある辰哉と涼太は
新幹線のおもちゃを持ちながら
「ぶぶー、のってじじばぱあうの！」
一週間くらいこんな感じ
そして2泊三日の大阪へレッツゴー
ちょうどマルちゃんがサタデーの収録があるから大阪に行くらしいし、内くんもちょうど大阪に帰省しようと思ってたみたいで、大人4人で新幹線に乗れることに
→新幹線にて
座る配置としては
辰哉 マル 涼太 忠義 照
大介 内 翔太 A 亮平
康二
康二は抱っこで行くことに
辰「マルちゃん、しゅごいね！」
丸「んね！はやいね！」
大「いま、かっこいいね！」
内「かっこいい？ね！笑笑」
翔「りょうくん、これにのってるの？」
涼「そうだよね？ぱぱぁ」
忠「そうだよ！」
A「ひーくん、りょうちゃん！かっこいいね！」
照亮「うん！」
康「きゃはっ！」
みんな大興奮の様子
新幹線でお弁当を食べることに
翔「ままぁごはんたべないの？」
忠「ほんとだ、お腹すいてない？」
A「ううん、大丈夫！
この子達に食べさせてると時間も無くなるし、どうせ余るだろうからそれでいいよ」
こういうことを言ってたAだけどここ1週間体調が優れてないらしい
そしてしばらくしてお弁当も食べ終えて、少し寝たら無事大阪の駅に
新幹線から降りて駅を出ると
遠くから手を振ってくれている忠義の両親
大「あ！じーじ！ばーば！」
忠「だい！こら！勝手に走ったら危ないだろ」
大「ごめんしゃい。」
もう、勝手に行くから危険危険笑
そのあと無事大倉の実家に行き
バーベキューをしたり、庭でプール遊びとか水遊びをしたり、2泊三日をあっという間に過ごし
帰る当日の朝
すごい顔色の悪いAが
忠「おい、A大丈夫か？」
A「うん、大丈夫、多分軽い風邪かな？」
忠「ほんと？無理すんなよ！」
A「うん！」
そのあと駅には三馬鹿が待ってくれてて大人5人で新幹線に乗って帰れる・・・
と思ったんだけど
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作者名：めーちゃん | 作成日時：2021年6月13日 13時
