雪の街の大家族２ (ページ13)

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すばるくんページ13

入園式から一週間ほどだった日

忠義side

今日は忠義が一日オフの日

まだゆっくり寝ていると

プルルルルプルルルル

ん？誰だよ朝から

ﾏﾈ「たっちょん！今日大丈夫？」

忠「ん？なんで？」

ﾏﾈ「すばるが大事な話あるからみんな集めてって」

忠「いや特に用事はないけど何時から？」.

ﾏﾈ「急遽10時かららしい」

忠「今って、9時じゃん！すぐ準備する」

ﾏﾈ「こっちもすぐ迎えに行きます」

すばるくんが大事な話？なんだろ？

忠「A！なんかミーティングあるみたいだから家出るね、ほんとごめん」

A「ううん、大丈夫！気をつけてね」

忠「おう！ありがとう！」

準備をしていると

辰「ぱぱぁ？」

忠「たつ、ごめん、ぱぱお仕事行かなきゃ」

ほんとごめんね、遊びたかったんだけどね

そして20分後マネージャーが来てくれてみんなのところに向かうことに

→会議室

コンコン
忠「おはようございます」

渋「よし、これで全員だな」

忠「え、ヤスおらんし、逆になんでうちおるん？」

横「あ、ヤスな、一昨日階段から落ちて骨折したらしいねん」

内「俺はなんで呼ばれたかまだ」

忠「は？骨折？」

ヤスが骨折？なんであいつ俺に言ってくれへんねん

丸「すばるくん、大事な話ってなんなん？」

渋「・・・」

村「すばるどないしたん？」

横「すばるが自分で言えんのやったら俺言おうか？」

渋「いや、大丈夫」

錦「年上3人なんやねん」

渋「あんな、俺、関ジャニ∞を抜ける」

は？急に何を言い出すねん？

忠「ドッキリやな？」

渋「ドッキリやない」

忠「んじゃまず、なんでか説明してや！」

〜理由省略

忠「勝手やけどすばるくんの想いは伝わった
　だから応援する
　けど、関ジャニ∞じゃ無理だったの？」

横「それは俺も言ったでも無理やった」

その後しばらく話して

2日後記者会見をすることになった

このことはAたちにも知られる

2日後

記者会見を終えて家に帰ると

A「渋谷さん...」

ほらね、やっぱり

忠「ごめん言えなくて」

A「ううん、大丈夫」

そんな重い雰囲気の中

プルルルルプルルルル

ん？すばるくん？

忠「もしもし？すばるくん？」

渋「あ、大倉。今日はほんと悪かった」

忠「いや、全然大丈夫っす」

渋「おれさ、関ジャニ∞は抜けるけど、これからも大倉の子供たちの子守りに行ってもええ？[

忠「え！もちろん！」

渋「ありがとな」

ほんとすばるくん子供好きやな