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花「彼らはそれぞれが�犹�間を操る�瓮船�ラを
持ってるんだ
一人目は時を戻し 二人目は時を止め
三人目は時を進める」
「じゃあ今回の騒動は...」
花「聞いた感じ�犹或楊椨瓩里擦い�
間違いないだろーね」
光「よっしゃあ！！早速そいつにガツンと一発
食らわしてやろうぜ！！」
寧「私も手伝う！花子くんの助手だもん！！」
「...まぁとりあえずは...」
花「そんじゃー力を合わせて
時計守をぶっ飛ばすぞー」
花子くんを先頭にして放課後の廊下を歩いていく
光「それで花子！」
寧「その怪異はどこにいるの！？」
花「んー...わかんない！」
「...え？」
花「だからわかんない」
花子くんの言葉に後ろから首をギリギリと
しめる源君
花「やー一番って守人だからかちょっとカタいとこ
あってさー
あれは忘れもしない初顔合わせの時
『時間を操る！？すげーっ！
エ ロいことし放題じゃん！！』
って言ったら二度と会ってくれなくなった
境界の場所も教えたくないって」
「最低」
自業自得だ
寧「じゃあ...花子くんも私達と同じで
一番目の七不思議については何も知らないの？」
花「うん あっでも
一個だけ聞いたことがあるかな
三人の時計守のうち真ん中の一人...
現在を司る二人目の守人はこの学園に
�狎古稔瓩箸靴栃兇豺�んでるらしい」
「生徒として...？」
花「うん だからそいつを捜し出して...」
寧「悪戯はやめるように説得するのね！」
花「ううん
ボコボコにして一人目と三人目を誘い出す」
「アグレッシブ...」
光「でもどうやって捜すんだ？」
確かにここは中高一貫生徒数は半端な数ではない
花「大丈夫なんとなく目星は付いた
いくら上手に人に紛れても
七不思議レベルの怪異が同族にまで
正体を隠すのは難しい...
気配がするんだよねヤシロ君の組から」
「寧々先輩の組から...」
寧「それって...」
花「そ
この中に守人がいるってこと」
花子くん曰く、いつも寧々先輩に七不思議の噂を
教えてくれる人�牋�さん�瓩�怪しいのだとか
寧「な...何言ってるの花子くん
葵が七不思議だなんてそんなこと
ある訳ないじゃない！葵は...」
(何か聞こえる...時計の音？と)
くすす くすくす
「女の子の声...？」
すると突然窓ガラスが割れた
「わっ」
各々の武器を構えた二人の後ろで
扉の開く音が聞こえた
葵「ねーねちゃんっ
旧校舎の方に行ったと思ってたのにどうしたの？」
寧「あ...葵...」
そこには葵さんの姿があった
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ほまれ(プロフ) - 丸メガネっ子さん» はじめまして！コメントありがとうございます更新頻度はまちまちで安定してませんが少しずつ更新していきます！ (2020年7月12日 10時) (
レス) id: 6e3f4d506b (このIDを非表示/違反報告)
丸メガネっ子(プロフ) - はじめまして、こんにちは。これからも応援しておりますので投稿頑張ってください。 (2020年7月12日 9時) (レス) id: ee13b7513b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほまれ | 作成日時：2020年7月8日 9時
