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34頁 ページ35

長い長い死闘の末にようやく16時の書庫の依代の
場所まで案内して貰えるようになった。
(まぁ、基本的にダメージを受けたのは
寧々先輩と源君なんだけどね)

花「よーし!!じゃあ土籠の依代を壊しに
レッツゴー!」
光「よっしゃあ行くぜ!!」
土「待った」
張り切る花子くんと源君の首元を先生の足が掴む。

土「お前らは通さん この先に入っていいのは
そこの依代を破壊するカンナギの娘だけだ」
と寧々先輩を指さす。

「カンナギ?」
花「俺の助手ってことだよ」

光「ふざっけんな蜘蛛野郎!
先輩一人でなんてそんな危ねーこと」
源君は抗議するけど先生に遮られる。
光「もががが!!」
というか、、、
(一応、担任の先生ってこと忘れてるんじゃ)

土「で どうです七番サマ
それとも俺のことは信用できませんかねェ」

寧々先輩を抱き締めながら、なおも先生を
見つめる花子くん。
花「...わかったよ ヤシロ」
トンっと寧々先輩の背中を押す。

花「それじゃ うちの助手をヨロシクね
土籠せんせ」

ギィィ、、、バタン
扉がゆっくりと閉じられた。

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設定タグ:地縛少年花子くん   
作品ジャンル:アニメ
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ほまれ(プロフ) - Rainさん» ...嬉しすぎて泣いちゃいます...。少しずつですが、夢主ちゃんと共に成長していけたらと思っています。これからもよろしくお願いします* (2020年7月4日 0時) (レス) id: 6e3f4d506b (このIDを非表示/違反報告)
Rain - 好きです!!夢主ちゃん好き………ほまれ様の文才能力分けて欲しいです〜 (2020年7月3日 23時) (レス) id: 3d2006b17f (このIDを非表示/違反報告)
ほまれ(プロフ) - ミクさん» ありがとうございます*沢山楽しめるように頑張って書き進めて行きますね! (2020年6月28日 21時) (レス) id: 6e3f4d506b (このIDを非表示/違反報告)
ミク - ほまれさん、頭良い!すごい。 (2020年6月28日 21時) (レス) id: 1e828f9e08 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ほまれ | 作成日時:2020年6月28日 10時

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