検索窓
今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:45,777 hit

22 ページ22



『こんにちは。...もしかして紫耀のお友達?』




たまたま廊下で出くわしてしまう...




同級生A「そうっす!えっ、もしかして平野のお姉さんすか?




「いいから、部屋行くぞ。」




A「えっ、いいじゃんちょっとくらい。
お姉さん超キレイっすねー!!彼氏とかいるんすか〜?」




(初めてあったくせに、馴れ馴れしいんだよっ)




『え、あ、ありがとう。(照)』




(こんなガキの言葉嬉しいのかよ...)



.



部屋に着いても、




Aの話が続く。




B「お前の姉ちゃん、むちゃくちゃ美人だな?」




紫耀「..そうか。」




A「あんな美人が近くにいたら、そりゃ同級生の女子なんか興味なくなるわ。」




B「お前さ、姉ちゃんのこと”そういう”目で見たことないの?」




今まで聞き流せたのに、そいつのその言葉は聞き流せなかった。




紫耀「何だよ、それ。」




B「なっ、冗談だよ。そんな怖い顔すんなって。」




紫耀「答えろよ。何だよ、それ。」




A「そんなの、”女”としてっていう意味に決まってんだろ?」





(は?)





B「ちょ、もういいって。俺が悪っ、」




A「男ならああいう良い女とヤリたいって思うだろ。お前そんなこともっ、




紫耀「..帰れよ。」




A「は?お前、何怒ってんだよ。」




B「おい、もう止めろって。?!!!」






<!!!!!!>







気が付いた時には、



_____そいつを殴り終えていた。


23→←21



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
86人がお気に入り
設定タグ:平野紫耀 , 岸優太 , King&Prince   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:秋風 | 作成日時:2020年7月9日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。