会長様と犬☆★☆★☆ (ページ41)

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平「俺が無駄にも程がある101票の連打をした時に…

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井「いや、会長様はもっと明確な返事を求めている。」

優「返事…？」

井「俺が101票入れて返事を返す！」

ﾁｰﾝ！

平「やっと返事が来たぁ〜！」

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平「そう。あの時、俺達は完全に心が通じ合った！争わない事で利得を得ようと！別室にいる後輩達と！！」

ﾁｰﾝ！

すると、紫耀に返事を返すように1票だけ入った。

海「はいっ！1票落札であります！岸くん、次はどうする〜？」

岸「ない…。もう手持ちはない…。」

岸くんは頭を抱えながら言った。

海「えーっと、岸くんの手持ちが0になったので、これにて100票オークション決着っ！」

飛「最初から無理があったのよ…こんなギャンブル。」

岸(そうだ。ギャンブルを利用しようとして、俺も飲み込まれた…。)

岸さんは、猛省しているようだ。はぁ…ギャンブルって、ほんまに怖いわ…。

平「ハァ…まだ本当のギャンブルは始まってもいないよ？岸くんのために岸くん自身のものを賭けるんだよ！そうすれば、きっとギャンブルは楽しいッ！！」

岸「もうしねぇよ！ギャンブルなんて〜！！！」

平「あ、待て！！岸くん〜！！」

それから、紫耀と岸くんの追っかけっこが始まった…。

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別室にて。

橋「帰ろうぜ〜。」

猪「お腹減ったぁ。食堂でラーメンでも食べようぜ。」

龍「わぁ！いいですね〜！行きましょ！」

大「行こ行こ〜！！」

優「みずっくん…？」

井「優斗…。俺、いつか会長様とギャンブルしたい…！」

今回のギャンブルで未来の生徒会候補である後輩達にまた新たな夢ができたのだった…。

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〜会長たいむ〜

どもー
しょーでーす。

久しぶりだねー！！！ごめんね、あんまり更新できなくて笑

次回は、俺が記憶喪失になる話らしいでーす。(正門もでるよ！)

じゃ、今日も一日がんばろうね^ ^

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〜ながせのつぶやき〜

こんちゃー
ながせです

うん、紫耀の文章…以下同文です

笑

じゃ、またー