・ご対面 ページ11
神side
神「この奥に、敵が…？」
奥へと進むと、周りに黒い花が沢山飾られていて、真ん中に敵が立っているのが見えた。
岸「やっと着いた〜！」
『フフッ、お待ちしておりました。私は悪の組織の花使い、ルーベラです。』
やっと敵とご対面…。
ルーベラは、真っ黒のゴスロリを着ていて、見た目は、お嬢様のようだ。そして、暗い闇の雰囲気を纏っている。
神「お前が、町の花を全部真っ黒に…！」
平「俺の大好きな自然を返せっ！！」
岸「廉の生気も返せー！！」
�癲崟簑弌�負けないからねっ！」
『フフッ！！私の計画に反対？…私を止めにきたんですよね？それは無理ですわ。私の邪魔をする者はみーんな、排除して枯らしてやるっっ！！』
ルーベラはそう言って、俺らを鋭く睨みつけてきた。
彼女の瞳の奥にひそんでいる、何か恐ろしいものが感じ取れた…。
岩「ーーさせるかっ！！」
突然、ルーベラは黒い花びらを俺らに向かって飛ばしてきた！
俺らは、飛んできた花びらを避ける！
黒い花びらをよく見てみると、先端が鋭い刃物のように尖っていた…！！
ザシュッーーーー！！
神「――っ！！」
右腕にその刃物のような花びらがシュッと、かすってしまった…
痛みに思わず顔を歪めた。
腕から血が流れ、地面にポタポタと落ちる。
岸「神宮寺っ！！」
それに気づいてすぐに、岸くんが俺の前に立って庇ってくれた。
岸くんは、得意の風の技で黒い花びらをどんどんはね返していった。
神「ありがとう、岸くん。」
一方、玄樹はピンクの花びらを飛ばす技を繰り広げている。
岩「…くっ！！」
ルーベラと玄樹…2人の力はほぼ同じくらいに見えた。
玄樹のピンク色の花びらと敵の黒い花びら…。
2つがぶつかり合い、激しく火花を散らしていたーーー。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーナンバー
8
キンプリ×休日
じぐいわの休日 一緒に料理 神「あ、玄樹、袖が…。(玄樹の袖まくり担当)」岩「あ〜、ありがとう///」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
King&PrinceLove - 岸くん編待ってます(*^^*)更新頑張ってください！ (2021年1月30日 20時) (
レス) id: 05e7e3c5d0 (このIDを非表示/違反報告)
Rainbow(プロフ) - 碧海くんさん» ありがとうございます(*^^*) (2020年5月29日 21時) (レス) id: bebaa568ed (このIDを非表示/違反報告)
碧海くん - 移行おめでとうございます！今回は岩橋君になったんですね。いつも更新楽しみにしています。 (2020年5月25日 14時) (レス) id: fb24159dce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rainbow | 作成日時：2020年5月20日 22時
