【コラボ】スノーワールでアーク ページ30
ーー 待機所 ーー
《久々のコラボ》
《スノーワールてぇてぇみれる?》
《かなり久々じゃね?》
ーー 大宮ユキの配信が始まりました ーー
《きちゃ!!》
《はろゆき!!》
《はろゆき〜》
私は配信を始めたが、どうやら二人も配信をするようで今はまだ準備中である。
叶「あ、ユキの方は配信始まったね」
『うん、二人の方は大丈夫?』
葛「俺の方は今始めた〜」
この緩い感じで始めるのが懐かしく思う。
二人とは肩の力を抜いて出来るから実はかなり貴重な配信ではある。
『どうする?軽く挨拶する?』
叶「んー…んじゃ、軽くする?」
葛「オッケー」
《この緩い感じいいな…》
《ユキちゃんもほのかに声がふわっとしてる》
《もう既にてぇてぇ》
叶「んじゃ、せーので言うよ〜」
『はーい』
葛「おー」
叶「それじゃ…せーのっ」
息を整えて二人に置いていかれないように少しだけ声を張って
「「『こんばんは、スノーワールです』」」
と、言った。
そう、これが私達の挨拶なのである。
《久々に聞いた…》
《あれ?おっかしいなぁ…涙が…》
《なんか感動したわ…》
皆がずーっと待っていてくれていたのは分かっているが、お互いの予定が合わずにここまで引っ張ってしまった。
『それじゃ〜…何する?』
叶「うーん…ボス倒すにもユキがまだまだ恐竜少ないでしょ?」
『あー…それなんだけどね…私の拠点来てくれる?』
葛「どこだよ」
『えーっとね…浮島の一つなんだけど…』
とりあえず、二人に拠点の座標を言って私は外に出た。
拠点の外にはクリスタルワイバーンやギガノト、ロックドレイクなど様々な恐竜が並んでいた。
《ナニコレ?》
《え?全部高レベルじゃね?》
《やーばwww》
『……雪ノ民に言うとね…裏の方でちょこちょこやってたら晴君やスローンズの二人が持ってきてくれたんだよね…』
そう、これはの恐竜は晴君やスローンズの二人から貢がれた恐竜なのである。
もちろん、私が頑張ってテイムした恐竜もいるがロックドレイクの卵は晴君がくれたりした。
《それは草》
《マジでの姫プじゃん…w》
《さすが二人のお姫様》
叶「え、マジで言ってるの?」
『まじまじ…あ、でもちゃんと私がテイムしたのもいるよ?』
葛「貢がれたのかよ…」
『もう貢がれてないよ?ちゃんとアーク楽しみたいしね』
ある意味テイムの楽しみが無くなるからもう貰っていないが…何故か拠点の前に箱が置かれていた。
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雪鈴(プロフ) - マヤさん» 了解しました!!それではしばしお待ちください！ (2021年11月29日 20時) (
レス) id: 5206622557 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ(プロフ) - 雪鈴さん» ありがとうございます！それで構いません！リクエストに応えてくださり感謝しかないです…！ (2021年11月29日 19時) (レス) id: 20b6d2231e (このIDを非表示/違反報告)
雪鈴(プロフ) - マヤさん» リクエストですね!!大丈夫ですよ!ふむ…社長との過去のお話ですね…もうそろそろ話がいっぱいになるので次の�い僚蕕瓩暴颪�ますね、それでもよろしいでしょうか？ (2021年11月29日 18時) (レス) id: 5206622557 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ(プロフ) - 更新お疲れ様です。リクエスト受け付けてますでしょうか…？ろふまおの話に出てきた社長と昔馴染みの経緯をもっと詳しく知りたいです…！ (2021年11月29日 18時) (レス) id: 20b6d2231e (このIDを非表示/違反報告)
雪鈴(プロフ) - ナベ子さん» これは失礼いたしました！ありがとうございます！ (2021年11月25日 21時) (レス) id: 5206622557 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪鈴 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kinok/
作成日時：2021年10月29日 9時
