景君とユキさん olv side ページ7
とある日の早朝、L○NEの通知から話は始まった……。
長〘オリバー!!ユキん家でオフコラしねぇー??〙
スマホの画面にはそう表示されており、胸が跳ねた。
実を言うとこの業界に入って様々なライバーさんをみて尊敬するライバーさんも沢山いる。
その他にも好みのライバーさんは沢山いるが…その中でも女性ライバーでは飛び抜けてユキ先輩が好きなのだ。
オ「(う、嬉しすぎる…)」
正直、景君から紹介してもらうかローレンくん達から紹介してもらうか悩んでいた。
一度話してみたかったし……何より、会ってみたかった。
オ「(ど、どうしようか…なにか手土産を持っていかないと…)」
僕は景君に返信する際にユキ先輩の好みを聞いてみる事にした。
オ〘景君それは是非とも喜んでお受けするよ
それで、ユキ先輩に何か手土産を持ってこうと思うんだけど…どうしたらいいだろう?〙
ドキドキしながら返信を待っていると以外に早く返信が来た。
長〘そうだなぁ…なんなら2人で買いに行く?〙
オ〘いいかな?是非お願いするよ!!〙
長〘んじゃ、○○時に○○駅前に集合な!!そこがユキん家の最寄り駅だから!!〙
景君と買うならば間違いはないであろう…。
オ「そうと決まれば…まずはオシャレしなければ…!!」
自分の今持ってる服での出来る限りのオシャレをして自宅を出た。
自分の最寄り駅から指定された駅まではなかなか時間がかかる。
オ「(……やばい、ドキドキしてきた)」
ある意味、皆が言ってる"推し"に直接会えるのだ…皆こんな気持ちで僕を見ていてくれたのか…。
オ「………楽しみ、だ、な」
早まる鼓動を抑えながらユキ先輩の家の最寄り駅に着いた。
駅から降りると真っ正面に景君が待ってくれていてその隣に僕からしたら見慣れたシルエットが並んでいた。
オ「(……おいおいおい、ウソ、だろ…!?)」
白く輝く長い髪に白い肌、少し伏せているが綺麗なスカイブルーの瞳。
まさに、これから会うであろう人物がそこにいた。
驚きすぎて呆然としているとその人物の顔が上がり僕と目が合った。
そうすると嬉しそうに笑い隣にいる景君の肩をつついた。
景君はそれに気付き顔を上げて満面の笑みを浮かべてこちらに手を大きく振った。
長「おー待ってたぜ!!早くこっち来いよ!!」
そう呼ばれたので何とか自分を奮い立たせて二人の方に歩み寄った。
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雪鈴(プロフ) - マヤさん» 了解しました!!それではしばしお待ちください！ (2021年11月29日 20時) (
レス) id: 5206622557 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ(プロフ) - 雪鈴さん» ありがとうございます！それで構いません！リクエストに応えてくださり感謝しかないです…！ (2021年11月29日 19時) (レス) id: 20b6d2231e (このIDを非表示/違反報告)
雪鈴(プロフ) - マヤさん» リクエストですね!!大丈夫ですよ!ふむ…社長との過去のお話ですね…もうそろそろ話がいっぱいになるので次の�い僚蕕瓩暴颪�ますね、それでもよろしいでしょうか？ (2021年11月29日 18時) (レス) id: 5206622557 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ(プロフ) - 更新お疲れ様です。リクエスト受け付けてますでしょうか…？ろふまおの話に出てきた社長と昔馴染みの経緯をもっと詳しく知りたいです…！ (2021年11月29日 18時) (レス) id: 20b6d2231e (このIDを非表示/違反報告)
雪鈴(プロフ) - ナベ子さん» これは失礼いたしました！ありがとうございます！ (2021年11月25日 21時) (レス) id: 5206622557 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪鈴 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kinok/
作成日時：2021年10月29日 9時
