私は何故か狂人又は強者に好かれるようです【ヒューマンバグ大学】

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瓜生さんの方を向くと何故か頭を抱えていた
…あれ?私、変なこと言ったかな?

『……あの、瓜生さん?』
瓜生「………あー、ありがとう…そこまで言ってくれる子は初めてで…嬉しいんだよ」

そう言いながら顔を上げた瓜生さん
でも、その顔は少し赤く照れているように見えた

『…ふふっ、私も同じくお客さんを幸せにする菓子作りをしてるんです
だから、瓜生さんのメロンパンへの愛情やお客さんを笑顔にしようって思いが伝わって来たんです』

素直に私はそう思ったのだ
人が口にする食べ物を作る者同士、伝わってきたのだその想いが

瓜生「………ありがとう、そう言ってもらえると本当に嬉しいよ」
『いえいえ……あっもうそろそろ帰りのバスの時間が来ちゃう!!それではこれは代金です!!』

私は慌ててお財布からお金を出して瓜生さんの手に乗せた
ついでに私の仕事場のビラも共に渡す

『もし近くに来ましたら"創作菓子屋縁龍"にお立ち寄りください!!』

そうして、私はその公園を後にした

……そして、残った瓜生とカリンはと言うと……

ｶﾘﾝ「あの子、すっごく良い子ね」
瓜生「……あぁ、そうだな」
ｶﾘﾝ「………もしかして、惚れちゃった?」

カリンがそう聞くと瓜生の顔は一気に赤くなった

瓜生「〜〜っこの歳になってこうなるって誰が思うかよっ!!」
ｶﾘﾝ「いいんじゃない?恋に歳なんて関係ないんだから!!がんばりな、瓜生!!」

カリンは瓜生の肩を軽く叩いて先に店へと戻って行ってしまう
瓜生は先程、Aから貰ったビラを見る

瓜生「……"創作菓子屋縁龍"、か……今度、行ってみるか」

そう、ポツリと呟き、瓜生も店へと戻っていくのであった



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黄昏さん、リクエストありがとうございました!!

瓜生さん、とってもカッコイイですし、可愛い方ですよね( *´꒳`*)私も大好きですって!!


そして、昨日の動画みなさまは見たでしょうか?
河内組の阿蒜君と伊武さん…イケメンでしたね
私、河内組はあんまり好きではなかったのですがこう見るとあちらにも何かしらの事情がありそうに思えてきました…
ちなみに、私は伊武さんに一目惚れしてしまいましたっ(/// ^///)
阿蒜君もカッコ可愛い感じがして良きでした!!
私は全力でこの二人を推していこうと思いますっ!!

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