アイスが5本 ページ7
風介「…で、何故お前は私の部屋に居るんだ？」
そう。ここは風介の部屋。
風介はイスに座って足を組んでいます。
正直怖いです、風介さん。
そんな状況にビクビクしながらも、何とか質問に答える私。
あ「だって…。みんなの所にも行こうとしたんだよ？でもさ、考えてみてよ！」
風介「何をだ。」
あ「まず、ヒロトは勉強してるでしょ。
晴矢は、怖くて眠れないなんて言ったら絶対バカにしてくるし…。」
風介「だったら、緑川で良いだろう。」
あ「それもそうなんだけど…。
リュウジはいい子だから、この時間はもう寝てるんだよ。」
風介「それは、私がいい子ではないということだな？」
あ「イイエチガイマス、ゴメンナサイ。」
黒いオーラを放っている風介に、慌てて謝った。
あ「ただ…。風介だったら、一緒に寝てくれるかなーって思ったから…。」
風介「……そうか。」
あ「ごめん、やっぱり帰るね。
お休みなさ…
─グイッ
のわぁっ！？」
私が部屋を出ようとすると、突然腕を引っ張られました。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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レイム - この小説大好きです！すごく面白かったです (2017年5月11日 17時) (
レス) id: 68dc5ec036 (このIDを非表示/違反報告)
星菜(プロフ) - ぱななさん» そ、そうですか!?無理矢理感ハンパなくて本当にすみませんでしたorz コメントありがとうございました!! (2014年8月31日 22時) (レス) id: 692920fc40 (このIDを非表示/違反報告)
星菜(プロフ) - 赤銀さん» うわわ、そうですね(； Д)ﾟ ﾟご指摘&コメントありがとうございました!! (2014年8月31日 22時) (レス) id: 692920fc40 (このIDを非表示/違反報告)
ぱなな - 完結おめでとうございます。アイスのたとえ、よかったですよ(^o^) (2014年8月31日 22時) (レス) id: fd64f9f48c (このIDを非表示/違反報告)
赤銀(プロフ) - 最終話、32話では?完結おめでとうございます！ (2014年8月31日 18時) (レス) id: 4af413af68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星菜 | 作成日時：2014年8月3日 18時
