アイスが27本 ページ31
あ「ふ、ふぅすけ…//」
再び、風介の顔が近づいてきて、私は思わず目を瞑りました。
風介の甘い吐息が、私の唇にかかった瞬間──
──ガタンッ
あ&風介「！？」
驚いて、私たちが音のしたドアの方を向くと…。
「「「あ」」」
そこには、何故かあの3人がいました。
あ「え、な…///」
風介「…覚悟は出来てるんだろうな？」
その後3人が、風介のノーザンインパクトで飛ばされたことは言うまでもありません。
・
風介「で、いつからいたんだ？」
ようやく落ち着いたと思ったら、今度は風介さんによるお説教。
晴矢「最初から？」
風介「は」
リュウジ「本当にごめんね、風介、A。」
あ「うぅっ…///」
私は恥ずかしすぎて、さらにクッションに顔を埋めました。
ヒロト「それにしても、風介やるぅ！」
風介「ヒロト、貴様ッ…!！」
あ「お、落ち着いて風介！」
後ろから出る殺気が半端なかったので、私は慌てて風介を止めました。
…なのに、
リュウジ「俺さー、ヒロトが“覗こう！”って言い出した時は驚いたよ。」
晴矢「それな。」
リュウジの素晴らしいKY発言により、
ヒロトはもう一度、今度は庭まで吹き飛ばれたのでした。
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レイム - この小説大好きです！すごく面白かったです (2017年5月11日 17時) (
レス) id: 68dc5ec036 (このIDを非表示/違反報告)
星菜(プロフ) - ぱななさん» そ、そうですか!?無理矢理感ハンパなくて本当にすみませんでしたorz コメントありがとうございました!! (2014年8月31日 22時) (レス) id: 692920fc40 (このIDを非表示/違反報告)
星菜(プロフ) - 赤銀さん» うわわ、そうですね(； Д)ﾟ ﾟご指摘&コメントありがとうございました!! (2014年8月31日 22時) (レス) id: 692920fc40 (このIDを非表示/違反報告)
ぱなな - 完結おめでとうございます。アイスのたとえ、よかったですよ(^o^) (2014年8月31日 22時) (レス) id: fd64f9f48c (このIDを非表示/違反報告)
赤銀(プロフ) - 最終話、32話では?完結おめでとうございます！ (2014年8月31日 18時) (レス) id: 4af413af68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星菜 | 作成日時：2014年8月3日 18時
