嘘でしょ? ページ23
私がそういうと、男の人は黙ってしまった。
----------------------
しばらくたって。
男『バレちゃったか^^☆それなら仕方ないや。ちょっと話そうか?』
と軽く話し掛けてきた。。。
私は信じられなかった。目の前には大好きなゴニルがいて、携帯まで拾ってもらって、話してるなんて!!!!
『ほ、本当に???』
gn『うん^^』
『なっ!!!!/////どうしよーぉ』
gn『とりあえず外に出よ?♪』
『はい/』
こうして2人で外に出て、近くの公園のベンチに座った。
gn『名前なんて言うの?』
『Aです・・・・//』
gn『そっか♪A♪』
『・・・はい?//』
gn『照れないでなんか話してよ〜^^あ、敬語じゃなくていいから』
『は・・・うん』
gn『よし^^・・・・ねぇ、なんで泣いてたの?』
『っへ?????//そ、それは・・・・』
どうしよう;;!ゴニルがダンサーとキスしたからなんて言えないよ(*_*)!!
『えっと、あれは泣いてたんじゃなくて、汗だよ^^;??』
gn『ふうん。でも目から涙は出ないんじゃない??』
いじわるだなあ(*_*)
『出るよっっ!!!/』
gn『じゃあ、なんで途中で帰っちゃったの??』
『暑すぎてクラクラしたんです!!/』
gn『あー敬語!!』
『ごめんなさい;;』
gn『まあいいよ☆!じゃあまたね!!!A^^』
そういって、私の手に何かを握らせて去っていった。
『あっ!!!!携帯ありがとうっっ!!!!/』
大声で叫ぶと彼は背を向けたまま手を振っていった。
///カッコイイ
手の中を見てみると紙が。それを開くと、メールアドレスと番号が書いてあった。
『うそでしょぉぉ!!!!っ//』
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:超新星サランヘ♪!