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(名前)の涙/*聖架side* ページ12
ゴニルの演出があってからAは静かになった。
『っっ!!!』と驚きの声を出したから私は演出だから大丈夫と言った。でもAは下を向いて黙ったまま。私はAに何も声をかけられずにいた。
するとグズッっと変な音が聞こえた。
泣いているような音。
もしかしてと思ってAのほうを見た瞬間『気分悪いから帰る』の一言。
・・・・泣いていた
あの声をよくだせた。
というくらいグシャグシャに泣いていた。
するとAは走って会場を後にした。。。
私はAの名前を叫んだが、Aは振り向かなかった・・・
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作者名:超新星サランヘ♪!