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Asaid
レオン「A様。」
A『ん、何。』
レオン「A様は��何時まで演技を続けられる��のですか？」
嗚呼、不味いな。
それは隠し通さないと。特に��部外者��には、ね。
俺は首を傾げて何も知らない純朴な子供の様に答える。
A『……何の事かな。俺が演技なんて出来るとでも。』
レオン「…そうですね。申し訳ございませんでした。今の発言は取り下げさせてください。」
A『別にいいよ。怒ってないし。』
レオン「ありがとうございます。では、執務が有りますので俺はここで失礼致しますね。」
彼は一瞬の間をおいた後、何時もの顔で喋り始めた。
少し悔しそうに。それでも俺の一挙手一投足を見逃さぬ様に。まるで蛇みたい。
きっとオスマンに命令されたのだろう。彼は俺を大層嫌っていそうだし。
これからは更に周りを見ないとな。全てが水の泡になる前に。
まぁ、今回は良い。演技のみが知られたとて、たかが使用人。何時でも潰せる。彼も。彼の姉も。邪魔者は全員纏めて葬ってやる。
悪魔は光を失った冷たい目で彼が去って行ったドアを睨んだ。
と、その行動で余程殺気が出ていたのかグルッペンに笑われた。
なんだコイツ。捻り潰すぞ。という念を込めて話し掛ける。
A『何笑ってんの。』
gr「いや？単にAはレオンの事が嫌いなのか、と思ってな。」
A『別に。レオンの事は苦手なだけ。』
gr「ふむ、そうか。…ケーキ食べる？二つあるんだ。」
話し下手か。「今日はいい天気ですね。」って言ってる奴と一緒だぞ。
でも二つあるのか…成程…
A『グルッペンの分も食べる。』←
gr「それはやめてくれ。俺が死ぬ。」
A『死んでいいよ？』
gr「全俺が泣いた。」←
A『死んでいいよ？』
gr「え、あの俺の渾身のギャグ…」
A『死んでいいよ？』
gr「エイリアンか貴様…」
A『死んでいいよ？』
gr「分かった！俺の分も食べていいからやめてくれ！心が死ぬ！」
A『…やめてくれ？』
gr「やめてくださいお願いします。」
A『うん。分かった。』
何か人を従えるのっていい気分。←
��血筋��もあるだろうけど…
ーーーーー
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夕夜 - とっても面白いです！応援していまs…ｱｯ脳内に直接ｯｯｯｯｸﾌﾟﾗｻﾝﾊｳﾂｸｼｨｨｨｨｨｨ!!!!! (5月28日 23時) (
レス) @page24 id: 19daafe7ae (このIDを非表示/違反報告)
まみの木 - ﾏﾁｶﾞｴﾏｼﾀｧ (2022年7月20日 22時) (レス) @page24 id: e361e9a87e (このIDを非表示/違反報告)
まみの木 - お恥ずかしながら執事になっても良いでしょうか？ (2022年7月20日 22時) (レス) @page24 id: e361e9a87e (このIDを非表示/違反報告)
おすし - ｸﾌﾟﾗｻﾝﾊｳﾂｸｼｲｲｲｲｲｲｲ!!! で笑いましたwwｸﾌﾟﾗｻﾝﾊｳﾂｸｼｲｲｲｲｲｲｲ!!! (2020年6月20日 9時) (レス) id: 3bb95e6753 (このIDを非表示/違反報告)
砂肝(プロフ) - チョコ狐さん» 優…しい…(永眠)(安らかな顔) (2020年5月28日 18時) (レス) id: 1648d037af (このIDを非表示/違反報告)
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