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するとそこに隠れていた三橋くんが私ちちの元に出てきた




川崎「あんたは?」


三橋「三橋です、私が………三橋です」




伊藤くんの髪をいじるなり、女の子の前で急に三橋くんが変になった




伊藤「てめぇよ」


 「…」




最低三橋くん、と思いながらも

京子たちと、茶店に行くことになった





ーーーーーーーーーーーー





三橋「…なるほど、君たちの学校に絡んでくる…」


 「…しつこい男たちを追い払ってほしいんだね」


三橋「あ、おい!セリフ取り上がって!!」


 「三橋くんが言うの遅いからでしょ、京子たちは急いでんのに」


早川「いいのA、お2人は転校そうそう10人もの不良どもをやっつけたと聞きました」


川崎「あんたらなら、あいつらを倒せると思って」




そう言った京子と明美ちゃんは、本当に困っている様子だった

友達だったのに気づけなかったなんて、と悔しかった




伊藤「うん、あのー、俺らの他にもつぇえ奴はいっぱい居るよ?他に、」


 「けど、」


三橋「やれると思う、ぼくちん」




助けたいと言おうとしたら、三橋くんが先に言っていた

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作者名:美鈴 | 作成日時:2021年10月10日 16時

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