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紫side

仕事へは流星の車にシゲと神ちゃんが乗り込み
他のメンバーはマネージャーの車に乗った

その時に淳太からマネージャーへの報告も兼ねて話をされたけど
アホな俺にも理解出来るようにと説明してくれた

黄「てなことなねん。多分今日の話はそれかも」
橙「あんまり女の子扱いするのも良くないんかもな…」
紫「そっか…」
マ「でも隠す為には多少そういうのが出てしまいます…」
黄「そうやんな…」

女の子としてときめくのもダメやな…

桃「俺のこと見慣れてるし、ボディタッチやっていつもしてたことやん。やのにアカンの?」
黄「それは…」
マ「ま、まだその事と決まった訳では無いですし」
黄「もしも…もしもな…俺の性別が変わるとするやん?」

一気にみんなの空気が重くなるのが伝わる

黄「俺が居らへんでも6人で続くようにして欲しいねん…」
橙「アホ言うなよ。絶対7人や」
紫「ええやない?ジャニーズ初の女の子」
桃「えーライバル増えそー」
マ「そ、それは…」
黄「俺らで決めれる話やないよな」
マ「はい…」
黄「ならんようには頑張るから」
橙「実際はわからへん。でも俺らが居るねんから。ちゃんと支えるから」
黄「迷惑かけへん程度にする…」
紫「遠慮なくあまえときーや」
黄「俺の性格的に出来へんのは知ってるやろ?」
桃「淳太の代わりに俺が甘えてあげる!」

大きな赤ちゃん末っ子が隣からアタックしてきて
倒れそうになる

マ「今日僕は同行出来ませんが明日しっかり皆さんから話や意見を聞けるように朝会議室抑えているので」
黄「わかった」

その後の仕事も無事に終わり
マネージャーから車をそのまま借りて
二手に分かれて移動する

黄「運転しよか?」
橙「淳太くんはゆっくりしとき?」
黄「あんまり甘やかさんで」
橙「いやいや、元々変わるのは体も心も疲れてる時やねんから無意識に疲れてるねんって」
黄「…たしかに」
緑「俺運転するわ」
桃「メガネ持ってきた?」
緑「持ってるー」

さっーっと運転席へ移動する神ちゃんは流石やで!

青「えー、俺ずっと運転やん」
紫「あ、俺しよか?」
青「頼むー」
桃「なら俺も運転するー」
黄「2人運転ってどうやってするねん」

くすくす笑ってるのが可愛いなぁ

赤「淳太はどっち乗る?」
黄「んー人少ない方に乗って寝ててもええかな?」
橙「そうしとき」
青「あ、俺も寝たい」
桃「お前は寝るな」
赤「もーグッパで別れよー」

みんなで謎に勢いだけでグッパをする

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作者名:あい | 作成日時:2022年5月15日 0時

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