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事件 ページ1

黄side

今日は特番でみんなのお仕事
やっぱり全員揃うって最高だよなぁって
みんなでふざけあっていた

その中で出会ったとても胡散臭い先生
なんでも効く薬を作るという

先「なんでもありますよ!」
桃「はい!惚れ薬ないですか?」
先「もちろんあります!」
赤「くれぇ!それをくれぇ!」
青「ほんまに効きます?」
緑「信じられへんよなぁ」
橙「絶対嘘やって!」
紫「騙されてるぞ!」
黄「はいはい皆さん!先生の前で失礼なこと言わないの!」

スタッフさんからのカンペに
『誰か飲んでください』
の文字があるのが見えた

赤「なら試してみようや!」
青「うわ!怖!」
緑「流石に飲むのは怖いわ」
紫「どれにする?」
桃「なんで前向きやねん!」
橙「折角なら面白いのがええけどなぁ」
黄「先生のオススメはありますか?」

先「コレがオススメですね!」
黄「これはどのような効果があるんですか?」
先「最新作で女になります!」

桃「ならそこは淳太か神ちゃんやろ」
黄「なんでやねん!」
赤「俺は嫌やー!」
緑「俺も嫌やし!」
橙「ここはジャンケンしかない!」

みんなで真剣なジャンケン!
真剣言うでもやっぱり照史は「最初はシーサー」
言うてんのやけどな
何度目かのあいこの後

虹「ほい!!」
黄「最っ悪!」
赤「おじじの1人負けや!」
桃「まぁ女子自衛官やし問題ない」
青「元々淳太は可愛いからな」
黄「きっしょ!全く嬉しくないわ!」

番組上の流れでその薬瓶を飲み干した

黄「え?なんも起こらんけど?」
先「あれ?なぜでしょ…いや効くんです!」
橙「やっぱりガセネタやないか!」

その場はみんなで笑いに変えて終わった


ス「OKです!」

黄「ありがとうございます」
先「いや、ホントに効くんです!」
ス「いやいや、もう収録終わりましたんで」
緑「あの効くなら解毒剤的なのってありますか?」
先「もちろん!」
橙「一応貰えます?」
先「ソコにありますので症状が出る前に飲んでも効くはずですし飲んで帰ってくださいね」

机の上に置かれていた瓶を指さしている
俺が取るには遠かったからそちらへ向かうと
スタッフの1人が机に大激突

パリーン

大きな音と共に
破片が散らばる

先「うわぁ!!」
黄「あ…」

俺が手にする前に無くなってしまった

先「今替えを持ってなくて…」
緑「あの自然的には無くなりますか?」
先「いえ、解毒剤を飲まないと…」
赤「替えは何処にあるんですか?」
先「研究室にあります!」
青「後で貰えます?」

2→



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作者名:あい | 作成日時:2022年5月15日 0時

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