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黄side
結局照史にも話
ちゃんと話せば流星は喜んで聞いてくれると言われた
休憩のタイミングでも
神ちゃんに後押しされた
よし!がんばろうと
思っていたけど帰り道手を取られただけで
かっこよくて言わなくて別にいいかなぁ?って気持ちになる
部屋に入って抱きしめられて
少し拗ねてるように気持ちを聞いて
俺もと伝えれた
青「何に?嫉妬?」
黄「俺…流星のメガネ姿全然見れてへんのに…のんちゃん見まくってズルい…そう思ってるって相談したらそれは嫉妬やって」
青「そんなこと?」
黄「っ!ぅ、うん…」
青「なんぼでもかけたるやん!」
黄「ぅん…」
青「俺に直接言ってや」
黄「だって…」
青「その相談ごと俺のだけのにして?」
黄「ウザイかなぁ?って」
青「嬉しいよ、俺を独占して?」
黄「したい」
青「なんでも淳太にならあげるよ」
もう一度強く抱きしめられる
黄「なら、ひとまずリビング行こ?」
青「あ、ほんまやな!」
やっと玄関から中へ
2人で並んで座ってまたハグ
青「俺にも淳太のメガネ姿見せて?」
黄「お泊まりの時な?」
青「今日は泊まらんの?」
黄「え?ご飯だけやと思ってなんも持ってきてないよ?」
青「泊まって?離したくない」
黄「んー…服貸してな?」
青「もちろん」
実はこうやって泊まるのは初めてやない
最近増えてきたから
下着とか、化粧水などのケア用品は置いていたりする
ただ、服は温度に合わせて着たいので
置いていけない
青「やっと俺の淳太…」
黄「っん!」
青「はぁ…仕事場でも取られたくない…」
黄「変な噂になったら困るやん…」
青「そうやけど…少しは触れ合いたい」
黄「バレたらどうするん?」
青「でも仕事の効率悪くなってるって言われた」
黄「え!誰に?」
青「照史」
まさか照史に言われるなんて…
黄「でも…どうしよ…」
青「俺らってメンバー同士仲いいってよく言い合ってるし、ボディタッチぐらい普通やって」
黄「そうかなぁ?」
青「おん、こうやって抱きしめたりはせんから」
黄「じゃぁどこまで?」
青「肩に手を置いたり、少し触るだけでも俺元気になれる」
黄「それぐらいならいいかなぁ…」
青「ほんま!?やった!」
黄「そんな、喜ぶん?」
青「喜ぶよ!今は2人やから何してもいい?」
黄「ええよ笑」
少し離れたと思ったら
ゆっくりソファに寝かされて上から
キスが降ってきた
撮影でどこまで映るかわからんから
痕は禁止やけど
身体にもキスを落としてくる
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あい(プロフ) - とんとんさん» 返信遅くなり申し訳ございません。パスはばどのお誕生日を足していただくと開きます。 (2022年4月2日 9時) (レス) id: 1a137d4941 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - ミッキーさん» 回答遅く申し訳ございません。私の作品から見ていただければと思います。また、パスはばどのお誕生日を足していただくと開きます。 (2022年4月2日 9時) (レス) id: 1a137d4941 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - ぴっかさん» 返信遅くなり申し訳ございません。パスはばどのお誕生日を足していただくと開きます。 (2022年4月2日 9時) (レス) id: 1a137d4941 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - raiさん» 返信遅くなり申し訳ございません。パスはばどのお誕生日を足していただくと開きます。 (2022年4月2日 9時) (レス) id: 1a137d4941 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - humさん» 返信遅くなり申し訳ございません。パスはばどのお誕生日を足していただくと開きます。 (2022年4月2日 9時) (レス) id: 1a137d4941 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あい | 作成日時:2022年3月20日 11時