3 赤side ページ3
青「なんや？淳太冷たいなぁ」
赤「分からんわ」
桃「俺怒らせた？」
赤「淳太はなかなか怒ることないで？」
青「本気で怒ることは少ないな」
桃「体調悪かったとか？疲れてるとか！」
赤「そうかもな！よし！2人の部屋行こ！」
小瀧の荷物を持ち上げて中へ入る
俺の彼女である神ちゃんは
元々俺の家庭教師やって、
それが教員になって俺も神ちゃんのいる学校がいいと
勉強を頑張ってここに入った
流星と小瀧は幼なじみみたいのもので
2人はずっと前から付き合ってる
年齢差により入学は遅れたけど
これで地元の友達が集まった気分や！
流星の部屋にお菓子や飲み物を持ち込んでいると
ひょいっと後ろから取り上げられる
紫「なに？パーティー？」
赤「おぉ！丁度ええわ！小瀧の歓迎会しよ？」
紫「あ！今日入学したんか！」
桃「�陲舛磴鵝�」
紫「久しぶりやなぁー」
�陲舛磴鵑肋�瀧の家とお隣さんやったらしくて仲良いねん
緑「のんちゃん！」
桃「あ！神ちゃん！！」
緑「いやー！受験頑張ったんやね！」
桃「そうやで！神ちゃんに会いたくて頑張った！」
緑「えらいぞー！」
赤「俺の恋人取らんといて」
桃「ええやん！神ちゃんは全員共通の可愛い人なの！」
青「望は俺のやねんから大人しくしとこ？」
紫「みんな続いてんのやなぁ」
青「せやで」
赤「ほら！中入ろ！」
俺と流星で片付けたから
5人集まっても平気やねん
緑「あれ？照史は？」
赤「見てへんで？」
青「淳太のところやない？」
桃「なんで？」
紫「付き合ってるからやで」
桃「え！？照史あんな美人貰ったん！？」
赤「始め聞いた時俺らもびっくりしたで」
紫「顔だけやないんやない？」
緑「転校してきた時めっちゃ仲悪かったのに気付けば恋人やもん。2人は不思議やわ」
桃「淳太は転校してきたん？」
赤「そうそう。1年の秋やっけ？」
紫「おん。編入試験でかなりの好成績やったって聞いたで」
緑「職員室でも話題になったわ。そんな子が照史の彼女やもんな…」
桃「2人ともここには来んの？」
紫「呼んでくるわ」
�陲舛磴鵑�出ていってもうたけど
おっぱじめてない事を願っておこう
僅かながらその可能性もあるかな
青「望が同じ部屋になってよかったわ」
緑「これでシゲが一人部屋になるんやろ？」
赤「え？そうなん？�陲舛磴鵑醗貊錣砲覆襪辰栃垢い燭錙�
緑「え！？なんで？誰に？」
赤「照史。んで一部屋はなんか臨時部屋になるらしいで」
緑「また、照史連絡してくれてへんやんけ…」
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作者名：あい
| 作成日時：2023年4月23日 9時
