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青side
�陲舛磴鵑繁召冒蠱未靴浸�に
2人が考えてくれたプランである
綺麗な夜景の見えるええ感じの個室レストランで
プロポーズをして
ちょっとイチャイチャしつつ
婚姻届にサインをしてもらう
それで結婚したということにしよう！てやつを
思い出にしっかり残るように
クリスマスに決行した
忙しい中でも夜だけなんとか時間を合わせてみせた
淳太もクリスマスというとこで
意識してるかも…とか思っててんけど
ケロッと「寒いなぁ…急やったなぁ…」
ぐらいにしか反応無く…
俺のプロポーズにもずっとハテナうかべながら
話を聞いていたぐらいだ
サインを急かすとクスクスと
綺麗な横顔が笑っている
さらさら書くけれど
丁寧にいつもより綺麗に書いてくれているのが
伝わる
黄「帰ったらハンコ押したげる」
青「その時俺も押すわ」
黄「流星が形にこだわるって思ってなかったわー」
青「俺らの夫婦の証明やから」
これで俺の妻
淳太は俺の妻
やっと手に入った
とても綺麗な彼
青「額どんなんにしよか？」
黄「どんなんでもええけどさ。寝室にせん？」
青「リビング嫌？」
黄「お客さん来た時ちょっとなぁ…」
青「恥ずかしいってこと？」
黄「そりゃ夫婦やからええ事かもしれへんねんけど」
青「俺らの城やねんからええやん」
黄「汚れても嫌やし…」
青「そんや汚れる？」
黄「き、気持ち的に？」
単純に恥ずかしいが言えてへんだけか
可愛い人やなぁ
青「せやな。シンプルな額縁さがそうな？」
黄「お、おん！」
サインの終わった婚姻届を封筒へ入れて
しっかりと鞄の中へしまう
黄「流星は俺にドレス着て欲しかったん？」
青「ミニスカとかギャルが着そうなん似合うやろ？」
黄「誰がギャルやねん」
いつも通りの空気にこの安心感
淳太が「ちょっと御手洗」と
席を立っている間に急いで支払いを終えておく
出る準備もして待っていると
「この後どうする？」なんて
のんびりな声で帰ってきた
青「ちょっと歩こう？」
黄「ん。食後のウォーキングやな」
上着を掴み着るのをアシストすると
少し恥ずかしそうに「ありがと」と
返してくれた
お店を出ると
「いくらやった？」と財布を出そうとするから止める
青「俺のわがままで来たんやから奢らせてや」
黄「女の子やないし、俺も稼いてるから自分の分は払えるよ」
青「分かってるけど旦那にカッコつけさせてや」
黄「仕方ないなあ」
俺の意志を汲み取ってくれたらしく
大人しく財布はカバンの中へ
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ゆーり - 最後までキュンキュンしながら読んでました！今更ながら完結おめでとうございます！！ いつかまた、あいさんの書く新しいりゅせじゅんちゃん達に会える事を楽しみにしてます笑 (2023年4月30日 3時) (
レス) id: 85ab121ad9 (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - ありがとうございます！1から読み返していたので嬉しいです。 (2023年2月24日 23時) (レス) id: 96c97522d2 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - Kさん» コメントくださってありがとうございます！！気付いてなかっただけです💦コメントくださって本当にありがとうございます🙇♀️ (2023年2月24日 21時) (レス) id: 5be15259b4 (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - いつも楽しみに拝読させていただいております。特別な日の7話は、理由ありで非公開なのでしょうか。 (2023年2月24日 21時) (レス) id: 96c97522d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あい
| 作成日時：2022年7月9日 17時
