#22 ページ22
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それからは毎日同じような日々の暮らし。
朝起きて隣にお邪魔して
朝ご飯食べて家に戻って出かける支度をして
ウンジェさんの指導の後 合同練習があって
みんなが帰った後もボイスレッスンをして
帰宅して隣にお邪魔してご飯食べて
なるべく早く寝る。
少しずつ変わってきてる事といえば
みんなとの距離が近くなっていった。心の距離も本当の意味での距離感も。
あと、日に日に深くなっていくメンバーとの仲と、それに反比例するかのように私とウンジェオンニの関係が悪化していく。
理由が分からないからどうしようも無いんだけど、ね。
デビュー曲はAngelに決まった。
レコーディングに向けて猛練習中だ。
CY「Aー？早く食えー」
「…！あ、はい」
SE「ぼーっとしてんね。寝不足？」
「いえ、大丈夫です」
この間決まった食卓の席は 夕食の時だけ適応される事になった。
理由は簡単で、朝みんな起きてから時間がバラバラだから。
現にベッキョニおっぱとジョンインおっぱなんてまだ起きてきてもいない。
SH「20分後にマネヒョン来るって〜」
DO「そろそろ本気であいつら起こさなきゃ」
CY「俺行ってくるわ！」
CH「そう言えばA、マネヒョンが学校に一回連絡いれろって言ってたよ」
「学校に…？」
CH「休学届け出すなり、色々話があるんじゃない？」
「分かりました、後で入れておきます」
一応まだ私は高校三年生。
(カラシ高校と巷で話題の学校)
この間学校に 暫く休みますって連絡入れたんだけどなぁ。やっぱり一方的過ぎたかな。
「あっち戻って荷物取ってきます」
XI「はいよー」
練習室着いてから連絡すれば良いか、そう思って部屋に戻った。
次にみんながいるリビングに戻った時には さっきまで寝てたオッパ達も起きてきていた。
ジョンインおっぱの動きはかなりゆっくりだけど。
DO「ジョンイナ。またジャージで事務所行くつもり？」
JI「ん〜…」
BH「うわ やべ！朝飯 車で食べるわ！」
SH「だーかーらー余裕持って起きろって言ってんのに」
家を出る時間が迫っているはずなのに 寧ろさっきより慌しくなってる。
まだ後5分は出れそうに無い…かな。
DO「Aはあんな大人になっちゃ駄目だよ」
「あはは、はい」
BH「ギョンスお前！近い！」
DO「馬鹿な事言ってないで早く用意して」
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かずは(プロフ) - 宜しければ作品全てのパスワードを教えて頂きたいです。お願いします。 (2023年3月14日 17時) (
レス) id: a30e115eec (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 宜しければパスワードを教えて頂くことは可能でしょうか? (2022年9月1日 20時) (レス) id: ce235e4f39 (このIDを非表示/違反報告)
ワカナ(プロフ) - ぱらむさんが書いてある作品でパスワードがついてる作品全部のパスワードを教えていただきたいです。お願いします (2021年9月5日 13時) (レス) id: c786f6af30 (このIDを非表示/違反報告)
名無し75750号(プロフ) - 続きが見たいので 良ければパスワードおしえていただきたいです。 (2021年1月3日 15時) (レス) id: eceb575b29 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 続きみたいのでパスワード教えてほしいです！ (2020年7月19日 22時) (レス) id: 130fb68c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱらむ
| 作成日時：2016年5月6日 19時
