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段ボールに入れていた洋服とか化粧品とかを解いているとあっという間に夕食の時間になった。
大方荷物も整理できたし。
明日から練習に専念できそうだ。
さっき招待してもらったEXOのグループに「もうすぐご飯だよ」ってメッセージが入っていたから、靴を履いて隣の家のインターフォンを鳴らした。
すぐに扉が開いて 昨日ぶりの部屋に入れてもらった。
LY「ようこそ〜今日の夜ご飯はピビンバだよぉ」
「わぁピビンバ！」
CH「好きなの？」
「大好きです！」
オッパたちに歓迎されつつリビングに入ると 昨日と少し違う部分があった。
大きな机に一つ追加された椅子。
1つだけ綺麗で今日追加されたのは明らかだった。
SH「僕がリーダーだからこのお誕生日席に座るよ。Aは好きなところどうぞ」
CY「とかなんとか言いながら自分が新しい椅子座りたいだけなんじゃ？」
SH「違うよ！既存の椅子の方がAも馴染みやすいだろ？」
XI「じゃあ俺らも久しぶりに席替えするか！」
SE「俺Aの隣！」
KI「僕も！」
BH「おいおいおいお前ら待て」
一斉に賑やかに…というか騒がしくなる部屋。
困っておろおろしているとイーシンオッパとギョンスおっぱが手を引いた。
DO「煩いからここ座っちゃいな」
LY「みんなにバレちゃう前に。ね？」
「は、はい…」
BH「あーー！レイヒョン！ギョンス！何をちゃっかり！」
LY「あーベッキョナうるさいよぉ…」
SE「こーゆーのはちゃんとしないと！」
DO「すぐに席替えすりゃいいじゃん。Aちゃんがお腹すかせてるから早く食べよ」
CY「月一で席替えだからな！特にギョンス！」
DO「分かったから料理運ぶの手伝って」
私も手伝おうと席を立とうとしたけど また騒がしくなるからじっとしてな、ってイーシンおっぱに止められた。
他のメンバーも渋々といった様子で椅子に座って行く。
私の前に座ったのはミンソクおっぱ。
目が合うとにっこり笑ってくれた。
ふふ、今月の食事はゆっくり過ごせそうだ。
ちなみにベッキョニおっぱは斜め前に座った。
何だか凄く気に入らないみたいだけど。
BH「ひょん、アイコンタクト禁止」
XI「なんで」
BH「なんでって…そりゃ…」
「わぁ…美味しそう！」
SE「でしょ？おばさんの料理すっげえ美味いから」
BH「オセフンお前席そこじゃないだろ。戻れ」
SE「無視無視〜♪」
BH「な…っ？！」
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かずは(プロフ) - 宜しければ作品全てのパスワードを教えて頂きたいです。お願いします。 (2023年3月14日 17時) (
レス) id: a30e115eec (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 宜しければパスワードを教えて頂くことは可能でしょうか? (2022年9月1日 20時) (レス) id: ce235e4f39 (このIDを非表示/違反報告)
ワカナ(プロフ) - ぱらむさんが書いてある作品でパスワードがついてる作品全部のパスワードを教えていただきたいです。お願いします (2021年9月5日 13時) (レス) id: c786f6af30 (このIDを非表示/違反報告)
名無し75750号(プロフ) - 続きが見たいので 良ければパスワードおしえていただきたいです。 (2021年1月3日 15時) (レス) id: eceb575b29 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 続きみたいのでパスワード教えてほしいです！ (2020年7月19日 22時) (レス) id: 130fb68c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱらむ
| 作成日時：2016年5月6日 19時
