三話 入学式3 ページ6
?先生「禁忌呪文は読み間違えただけで四肢が爆散するんだぞ!!」
”禁忌呪文”
読み上げるだけで魔術が発動する。ハイリスクでほとんどが博打みたいな呪文
しくると、タヒぬ
入「(初耳!!!)」
?先生「あれを唱えるのはよほどの物知らず(バカ)か命知らず(戦士)と
言われていますからなぁ」
?先生「将来有望だ!」
?先生「爆散も見たかったけどね!」
入「ちなみに効果は」
?先生「その日一日転ばなくなるよ!」
入「しょ、しょぼい」
?先生「では次ルシフェン様お願い致します。」
『皆、入学おめでとう。アスモデウス君には新入生代表挨拶を奪ってしまったことは、申し訳なかったです。文句は理事長にお願いしたいです。あとこれは私からのプレゼントです!』
パッチン ボフ
『これは私の魔術がかかっている血ョコです。味はそれぞれの好みに合わせて出てくるよ〜魔術の効果は、主に回復かな〜どんな怪我でも痛みでもなくなるよ〜』
「うま〜」 「最高〜」 「あれ、さっきまでお腹が痛かったのに治ってる?!」
「俺の好きな魔茶味だ〜」 「コーヒーの味だ!」
?先生「では、閉会〜」
ガヤガヤ
「さっきのすごかったな」 「禁忌呪文もすごかったけど血ョコめっちゃ美味かった!」
?「」ギリ
入「は〜(散々だったな〜)」
『おつかれ入間〜』
入「あ!Aチョコありがとう!」
『どういたしまして〜そういえば何ため息ついてたの』
入「今日の新入生代表挨拶のことだよ理事長に(((?「おい」)))はい?」
in中庭
入「(断れずについてきちゃったけど…あれ、もしかして…食べられ」だらだら
入「うわぁ」ドッっっゴーン シュぅぅう
入「うっぇなっなに?!」
アズ「我が名はアスモデウス、先の入学式で挨拶をするはずだったものだ
先の挨拶、ルシフェン様は文句がないとして君が抜擢されたのは明らかに理事長の
依怙贔屓だ!」
『(それは、私も思った〜)』
アズ「呪文もルシフェン様か理事長の入れ知恵のパフォーマンスだろ!私は…実に悔しい…!
せっかく…せっかく今日のために制服も新調したというのに…っ!」
入「(謝ったほうがいいだろか…)」
アズ「晴れ舞台を汚された私には…君が優秀な悪魔なのか調べる権利がある!なぁ!
入間を貸していただいてもよろしいですかルシフェン様?」
入「(ええぇ!!!)」
次回決闘 また変なところから始まります!
『よろしく〜』
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柏餅(プロフ) - ルシフェン様も場所わからないの可愛すぎますゥゥゥ! (3月25日 22時) (レス) @page4 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瀬神狼夜 | 作成日時:2024年3月23日 15時