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二話 入学式2 ページ5

生徒会「おいそこの一年、、、!!!失礼しました。ルシフェン様。入学式は、こちらです。
あの、もしよろしかったら、サインくれませんか?」

『ん、どうぞ〜』

生徒会「家宝にしますぅぅ!!」

『じゃあ、入間行こうか!』

入「うん」

「なんかうまそうな匂いがするな」

入「(ひぃぃ)」

『(早く終わらないかな〜)』

?先生「続いて理事長挨拶」

入「(理事長、どんな人なんだろう)」

サリ「入間くん〜Aちゃん〜おじいちゃんだよ〜」

入「(職場だったぁぁしかも理事長!)」

サリ「実は、孫とAちゃんが入学しまして、これがもう可愛くて」

入「(目立っちゃう‼お願いだから変なことはッ!)」

サリ「そんな、孫とAちゃんが取った写真がこちらです!」

入「拡大ポスター!!!!(即顔バレした!!)」

サリ「後ほど、配布します〜」

入「(僕の写真なんていらないよ!Aの写真はほしいと思うけど!)」

サリ「言いたいこと言ったからおわり」

入「(結局孫自慢だけして帰ってた!しかもポスターおいて行かないで!!)」

「すごかったな」 「孫バカ?」 「ルシフェン様の写真うれしい!!」

『入間、大丈夫?』

入「大丈夫じゃない!」

『サリバンはそういう人だからね〜』

?先生「では、続きまして、新入生代表挨拶」
 
アズ「」ガタ コツコツコツ

入「(みんなの注目があっちに良か)」

?先生「えー新入生代表アスモデウス君…に代わりまして、特待生、入間くん、ルシフェン様
  登壇してください」

入「何故」

『(あいつ私に命令しやがって…まあ入間が居るからいいや〜)』

?先生「入間君!ルシフェン様!登壇へ」

『はぁ〜』

入「うっ、はいっ!」

「おお!本物だ!」 「ルシフェン様!!!」 「美しい!!」

「あれが入間?」 「ルシフェン様ならまだしも入間はこの観衆を前にして微動だにしないぜ!」

入「(そもそも挨拶なんてどうしたら)」

『そのポスターに書いてあるのを読んだらいいよ』コソ

入「このポスターの裏に書いてあるやつ読んだらいいの?」コソ

『うん!』コソ

入「あべるはぅけ たるとぅだり いうさべべ
(…なにか空気が変わったような)
すてぅまぬ あべるげ うる まほろば つれざざ

「「「うぉぉぉぉぉ!!!!!」」」

入「えっ?何?」

?先生「キミだめじゃないか禁忌呪文なんて答えたら。最高にクレイジーだったよ!」

次回入学式3変なとこから始まります

三話 入学式3→←一話 入学式1



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柏餅(プロフ) - ルシフェン様も場所わからないの可愛すぎますゥゥゥ! (3月25日 22時) (レス) @page4 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瀬神狼夜 | 作成日時:2024年3月23日 15時

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