また会おうとは言ったけど、、、２【鬼滅の刃】【逆トリップ】 (ページ49)

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言うこと聞いてくれないページ49

数十秒前………

『おい！！裏道から回っていくぞ！！』

錆「なんでだ？！店はすぐそこだろう！！」

『テメェ、カメラに映ったら気安く買い物行けなくなるぞ！！

　ハーゲンダッツ食えなくなるぞ！！』

義「そんなものに錆兎が惑わされるものか。

　行くぞ錆ｔ錆「よし、みんな！！裏道から行くぞッ！！」ｷﾘｯ ……」

炭「錆兎……」

宇「どんだけハーゲンダッツ餌付けされてんだ」

悲「南無……可哀想に…」

真「錆兎、ハーゲンダッツの事になるとぽんこつになるからね」

伊「これからやつのことは信用しない信用しない」ﾈﾁﾈﾁ

とにもかくにも意見がまとまり、裏道から行くと決まった。

忍び足で裏道に向かった

が。

　

嘴「おい！！Aッ！！」

『なんだ？』

嘴「ギョロギョロ目玉がいねぇぜ！！」

『あー分かった……って…はぁぁぁああああ？？？！！！どこ行った炎柱！！』

俺たちは煉獄さんがどこへ行ったか裏道から戻って探した。

嘴「ちくしょう……どこに行きやがったあの野郎」

栗「居た……」

『そうかッ！どこに…………ッ！！』

カナヲが指さす先には………

煉「よもやよもやだ！！日〇聡殿ではないか！！」
　

カメラの方にずいずいと進んでいく煉獄さんの姿があった。

　

宇「ちょッ！！煉獄ッ！！待てッ！！！」

甘「煉獄さんッ！！」

錆「ちょっと待て煉獄ぅぅぅううう！！！！

　ハーゲンダッツがぁぁぁあああ！！！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

『一人明らかに目的違う奴いるんだが！！』

ア「錆兎さん待って！！！」

し「これだから男は……」ﾊｧ～

　

　

そして、A達の忠告も虚しく……

　

煉獄さんはカメラのレンズに自らの姿を映してしまったのであった。

　

　

……………………

　

［コメント欄］

・えっ？えっ？れ、煉獄さん？((((；ﾟДﾟ))))

・すげぇクオリティのレイヤーさんやなぁ

・声もまんまだ

・てか後ろからスゲェ形相でまんま錆兎君来てて草

　
[動画]

煉「よもやよもや！！日〇聡殿ではないか！！」

日「は、はい………」

煉「どうしたッ！！同じ釜の飯を食った仲じゃないか！！」

ﾀｯﾀｯﾀｯ←錆兎の飛び蹴り助走

錆「煉獄ゥゥ！！！今すぐそこを退け！！」

炭「待つんだ錆兎！！煉獄さんの方が年上だぞ！！」

善「そこじゃないよ炭治郎！！」

　

　

とにかくカオスだった