また会おうとは言ったけど、、、２ 【鬼滅の刃】【逆トリップ】

怖ッ… ページ38

実「お、お館様ァア！！」


カ「ご、ご無事で何よりです」



　

あとからゾロゾロと寝室に入ってきた



　

館「私の子供たち。久しぶりだね」



　


し「お館様もこちらの世界に…」


甘「お、お体の方は…」


　

すると、煉獄があることに気づく




煉「ッ！！お館様！！目がッ！！」




　

一同「！！(治ってる！！)」



　

館「ああ。こっちの世界に来て病が完治したようでね。皆の顔も見えるよ」


　

そうすると、甘露寺が…


　

甘「お、お館様ぁぁぁ！！！」




と言ってお館様に飛びついた



甘「良かった”ぁ”ぁ”あ”あ”。も”う”死んじゃうかとお”も”っ”た”ぁ”ぁ”」


館「…大丈夫だよ」


　


　

すると、柱たちが甘露寺を羨まし気に見ていた



　


館「みんなもおいで」(⌒∇⌒)


　



一同「お、お館様ぁぁぁあああ！！！！」



皆で、お館様に飛びついた


泣いているのもいれば、笑っているもの、安堵しているものもいた





　




数人を除いて…


　




錆「？。義勇、そいつは俺たちの親ではないぞ」←鬼殺隊にたどり着いていない


時有「そうだぞ、無一郎」←鬼殺隊を知らない


真「(偉い人かな？)」





　



『(あ、そうか…三人はお館様の事を知らないのか…)』



　

すると、義勇＆無一郎が…



　



　


義「お館様のことをけなすやつは親友だろうと許さないッ！！」ドカーン！！


時無「そうだよ、兄さん」ドカーン！！




　

錆「義勇ゥゥゥ！！」


時有「無一郎ォォォ！！」




　

『なにやってんだぁぁぁ！！！てめーらぁぁあ！！』


義/時無「殴った」


『じゃねーよ？！』


義「まずまず初対面の人に向かってそいつ呼ばわりは異常だ」


『いきなり親友を再起不能にするあんたの方が異常だと思うけどねッ！！』





　



すると、お館様がおもむろにこちらを向き



　
ゴスッ！！！



　
一同「？！」



　
二人をおもっきし拳骨した


二人の頭からは拳骨による煙がプスプスと出ていた





　

館「しっかりと彼らには謝ってね？」(⌒∇⌒)ゴゴゴ…



　





義/時無「ぎょ、御意」







　





　







『(あれ？お館様ってこんなに怖かったっけ？)』

　

腹減った→←わーお

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