推し48。 ページ50
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お米も炊き始めたし、後は治くんたちが帰ってくるのを待つだけ。
リビングのソファに座りながらケータイをいじっていると
｢俺も座っていい？｣
『もちろん！どうぞ！』
｢どうも。｣
と言って私の隣に腰をおろす角名くん。
心做しか近いような、、、
『あ、角名くん角名くん、！』
｢なに？｣
『さっき写真撮ってたよね？あれ送ってほしい！』
｢いいよ。｣
送られてきたのは治くんと侑くんが私にしがみついてる写真。
うわ、みんな表情固っ笑
変な顔、笑
｢仲良し、ねぇ｣
『え？』
｢仲良しだとあんなにくっつくの？｣
『え、あ、そ、そうだね〜、、』
治くんたちが言ってたやつか、。
｢ふーん。｣
咄嗟の言い訳ではあったけど、治くんたちは本当に仲良しだったら誰彼構わずああするんだろうなぁ。
元の理由が逃がさないため、だもんな。
なんというか、パーソナルスペースが狭いというか、、無いに近い、？
これも仲良しの証、、？？
だったら嬉しいけど。
学校だったら私、死んでたな、、笑
｢ねぇ｣
『ん？』
｢俺たちも仲良し？｣
『え？』
角名くんと私が仲良し。。
『わ、私は、仲良しだと思ってるけど、』
どちらかというと"好き"なんだけどね。。
｢じゃあ、俺も。｣
『え？』
そう言って私に腕を組む角名くん。
『あ、あの、！角名くん、？//』
｢なに？｣
『あの、これは一体、、//』
｢仲良しだったらこれくらい普通なんでしょ？｣
『え？あ、あぁ、』
なるほど、、、。
｢ダメ？｣
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ん゛ん゛ｯｯｯ、！！
こんなの全然、
『ダメじゃ、ない。です//』
｢良かった。｣
そして私に寄りかかり、頭を肩に乗っけて体重をかけてくる角名くん。
そのままケータイをいじっている。
.
.
.
あれ、？私いま息できてる？？
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内容考えていたら更新めっちゃ遅くなりました、泣
おまけ。
メガネの角名倫太郎くん。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hakamata3/?p=A&ans=9
続編へ、！→→→
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なまこ。(プロフ) - kokoさん» わわ、！ありがとうございます(^O^)これからもよろしくお願いします！ (2020年5月7日 18時) (
レス) id: c7c4be0219 (このIDを非表示/違反報告)
koko - 夢主ちゃんが可愛すぎる・・口調とかでもう可愛さが伝わってくる(*´ω｀*)作者さん尊敬です！！更新頑張ってください！！応援してます！(｡･･｡) (2020年5月1日 0時) (レス) id: 0168bb2451 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はむ。 | 作成日時：2020年4月22日 5時
