角名くん角名くん、！【角名倫太郎】

推し41。 ページ43

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"角名のカノジョやろ？"



その言葉に驚きと恥ずかしさがこみ上げてくる。


なぜか私だけでなく双子までびっくりしてるし。









じゃなくて、違うって言わなきゃ、！！



『あ、あの、ちが、、』

｢サムやないんか！！！！！！！？？？？｣



｢『、、、え？』｣








んんんんんんん？？？？


｢え？治のカノジョ？｣








いよいよ訳分からなくなってきたぞ。



『いや、あの、まず誰とも付き合ってませんけど、。』


｢あ、そうなん？｣


『はい、。』



なぜ急にそんなことを、、と思ったけどまず先に。


『侑くん。治くんじゃないの？ってどういう、、』



そう、さっきの侑くんの発言の方が先だ。


｢いやぁ、俺はてっきりサムのこと好きなんかなと思ってたんやけど、。

毎日お菓子作ったり、前もおにぎり買うてやったり、。



あれ？でも角名にもお菓子作っとるよな？おにぎりも結局買うてもろてたし、毎日一緒に帰っとるし、前も角名に褒められて泣いとったし、、｣

『ちょっ、！！！侑くん一旦落ち着こうか、。

まず、もし私が本当に治くんのことが好きだったら今頃暴露されてて死んでたわ。』



｢たしかに、笑｣

笑わないでおくれ銀島くん。



｢でも好きやろ？｣

これは治くんのことでいいんよだね、、？



『まぁ、治くんのことは好きだけど、』

｢ほら！！！！｣



『いや、だからそれは、！』


｢ちゃうねん。Aの好きはLoveやなくてlikeの方や。｣



｢は？｣


『え？』







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｢Aは俺のこと推してんねん。｣









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え？

バレてる？



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