Step 102 ページ5
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翔太くんが彼らと知り合いだったなんて･･･。
阿部さんが私のことを覚えていたことにもびっくりだけど！
佐「さーて、とりあえず何か頼もっか！」
ピンクの髪の人が場を明るく盛り上げてくれて、少しだけ気まずい空気も和らぐ。
笑顔が素敵で気遣いのできるイケメンさん･･･！
みんながそれぞれに飲み物や食べたいものを頼んだところで、また切り出してくれたのも彼だった。
佐「とりあえず、自己紹介でもしとく？」
渡「は？なんで？」
佐「だって、俺、その子知らないし」
いや、ごもっともです･･･。
私もあなたがどなたかご存知ないですし。
まぁ、ぶっちゃけ何も知らないうちに、ここから撤退したいんですけどね?!
佐「と、いうわけで･･･
アニメオタク兼ダンススクール講師の佐久間大介です！
よろしくであります!!」
･･･んん？
あ、そういう感じなのね？
なかなかのギャップで･･･。はい。
いや、全然悪い意味はないけど。
『AAです。よろしくお願いします』
なんか、面白みのない自己紹介ですみませんって感じ･･･(笑)
佐「うんうん、Aちゃんね！
それでそれで！阿部ちゃんたちとはどんな関係なの?!」
おぉ･･･なかなか直球な質問！
まぁ、別にやましいことも何もないからいいんだけど。
『えーっと･･･阿部さん･･･阿部課長は、
部署は違いますが、同じ会社で働いてます』
渡「え!?そうなの？」
さっき、名刺も渡して会社名も言ったじゃない。
なんで、翔太くんが驚くの？
総務部の最年少課長の阿部さんは、研修の時にお世話になった。
(当時はまだ係長だったけど)
まぁ、それくらいの関係でしかない。
阿「は？翔太、知らなかったの？」
渡「阿部ちゃんの会社名、覚えてなかった！」
阿「･･･お前、マジ最低だな」
いやいやいや！阿部さん!?
普段はあざとかっこいいイケメンさんなのに、
たまーに、ブラックなとこが出てくるってウワサ本当だったんだ･･･。
目の前で見れると思わなかった！
目「阿部ちゃん、Aが驚いてますよ」
阿「え?!あ、ごめんね、Aさん!!」
首をコテンッてしながら謝られたけど･･･
今度はあざとすぎでしょ!!
切り替えの鬼じゃん！
佐「へぇ！･･･じゃあ、めめは？」
めめ？
目黒くんのこと？
目黒くんは･･･
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かきピーのピーナッツ(プロフ) - 更新ありがとうございます！！！！ありがとうございます！！ありがとうございますありがとうございますありがとうございます！！！！！番外編もお願いしますっ！！！！！ほんっとーに更新毎日楽しみだったので土下座でもなんでもしますっ！！！！！！！！🙇 (9月13日 19時) (
レス) id: fe8bba5d02 (このIDを非表示/違反報告)
よちよち(プロフ) - 毎日更新お疲れ様でした🙇最高の内容で読むのが楽しみでした‼️ (9月13日 5時) (レス) id: 81efddb5f4 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴひぴ(プロフ) - もう最高でした、、毎日の楽しみでした！！！お疲れ様でした！！！ (9月13日 1時) (レス) @page48 id: 9dcc7b5d40 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - すごく面白くて、毎話楽しく拝読させていただいてました。更新お疲れ様でした！ (9月13日 0時) (レス) @page48 id: f6e3990c6f (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - お疲れ様でしたー😭でも、毎日、更新を楽しみにしてたから終わっちゃうのは寂しい…。ぜひ、番外編をお願いします😭 (9月13日 0時) (レス) @page48 id: ea61c22e62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kanata
| 作成日時：2023年7月28日 1時
