違和感�� ページ15
前回のあらすじ
全員分の紅茶を淹れようとしたら、女性の悲鳴が聞こえた
ﾋﾅｲﾁ「！」ﾊﾞｯ!
ﾛﾅﾙﾄﾞ「！」ﾊﾞｯ!
女性の悲鳴が聞こえた瞬間
ヒナイチちゃんとロナルドは仕事モードになり自身の武器を持つとすぐ現場に走り出して行った。流石本職！ｶｯｺｲｲｰ！ﾋｭｰﾋｭｰ!←
私とドラルクとジョンはその後を追った
ﾋﾅｲﾁ「！？こ…これは…」
ﾛﾅﾙﾄﾞ「チッ…遅かったか…ッ！」
現場についたとき見た風景は残酷なものだった。
おそらく悲鳴をあげた女性は倒れていた
その女性を見ると、うなじに見るだけで痛い噛み痕が残されている。出血が酷く、肌が白くなっていた。
ﾄﾞﾗﾙｸ「…。Aちゃん…こっちにおいで。ジョンも私の腕の中に」
私「え"っ…はい…？」
ｼﾞｮﾝ「ﾇﾇﾇ?」
【バサッ】
私「！？ドラルクさ…！？」
ﾄﾞﾗﾙｸ「……。あれはあまり見ない方がいいよ」
ドラルクはその風景をあまり見せないように私とジョンをマントの中に包ませた
ﾋﾅｲﾁ「…！ ロナルド、すぐに救急車を呼んでくれ この女性はまだ息をしている」
ﾛﾅﾙﾄﾞ「！おっおう…！」
マントに包まれているので見えないが、どうやら襲われた女性はまだ生きてるらしい
ﾋﾅｲﾁ「！うなじに噛み痕…！ 同一犯か…」
ﾛﾅﾙﾄﾞ「その吸血鬼ひっでぇ事をしやがるな…」
ﾋﾅｲﾁ「まったくだ、…皆の安全の為に速く私達が捕まえないとな」
ﾛﾅﾙﾄﾞ「にしても、一体どこに逃げやがったんだ…」
ﾋﾅｲﾁ「確かにそうだな…女性の悲鳴を聞いてすぐに駆け寄ったが…もういなくなってたな…」
ヒナイチちゃんがその女性に応急手当をし終わった後
ロナルドとヒナイチちゃんはその吸血鬼について話していた。
私も何か役に立てないかと思い、少しでも手がかりになるよう必死にトリップする前の吸死の記憶を蘇らせた。するとある事を思い出した
吸血鬼の能力は1つだけではないと言うことを
すると嫌な可能性を思いついてしまった
もしその吸血鬼に変身能力があったら？
もし誰かに変身していて、この中に紛れていたら？
そう思うと違和感を感じた人物が1人だけいる
今、私とジョンをマントで包んでいる吸血鬼
ドラルクだ。
(ﾁｮｯﾄ ｼﾘｱｽｯﾎﾟｸｼﾀﾖ)←
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みそスープ(プロフ) - 久々に神作を見つけてしまった､､､！ 続き楽しみにしてます！！！ (3月30日 10時) (
レス) id: 8dc98ae3da (このIDを非表示/違反報告)
シェル - 神作発見！！！！！！！続き待ってます！！！！！！ (8月20日 17時) (レス) id: 66a3b6388e (このIDを非表示/違反報告)
イカは限界オタク - 宵知さん» コメントありがとうございます！！！風邪ひくんで服は着てください！！(？) 続き書くの頑張ります！！！！ (2022年4月10日 3時) (レス) id: 0faeeb2ee3 (このIDを非表示/違反報告)
宵知(プロフ) - ものすごく面白かったです! 続きが楽しみなので全裸待機で待ってます!! (2022年4月4日 12時) (レス) @page16 id: 17aa056543 (このIDを非表示/違反報告)
イカは限界オタク - 平凡な人さん» 確かにどうなんでしょうね…、個人的にはあのステッキからＹ談波が出てると思ってるとで効かないと思ってます！！！(？) (2022年2月1日 18時) (レス) id: 0faeeb2ee3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イカは限界オタク | 作成日時：2021年11月20日 3時
