吸死にオタク女子がトリップした

トリップは王道やな() ページ1

こーんにちはー！みんな大好き限界オタクのAさんだよ☆(歌のお姉さん風)←

失礼、気を取り直して本題に入ります。
私、Aは小説風占いの説明文に書いてある会話をしていたら急に作者が出てましてね(メタい)←

そしたら、Y談おじさんみたいなビームかけてきましてそして私が目が覚めると


私「どこなのここ」←


なんか知らないところにいた。(説明終了)←
マジで作者ふざけんなや トリップさせるならせめて事務所の前にトリップさせろや←


私「まぁ仕方ない、とりあえず歩くか…マジでここどこなん…？路地裏？ここで吸血鬼に会って死ぬオチなんて嫌よ私(フラグ)」←


【ﾌﾟ〜ﾝ…】


私「…。この耳に張り付く嫌な音はまさか…」


恐る恐る後ろを振り返ると
そこにはでかい蚊 うん…まんまだね←


私「ｯｽｰ…よし…私は逃げる！！ｷﾞｨ"ｨﾔ"ｧ"ｧｧ"ｧｯｯ！！！(爆音)」←


とりあえず私は全力疾走で走った
けど、普通にでかい蚊が速い()


私「来ないで私はまだ死にたくないんだよ！推しのグッズ予約しちゃったし！！ あとお前地味に速いのやめろや！！！蚊の癖に！！！！(キレ)」←


待って？？？本当に蚊が速いんだけど？？？？普通に追いつかれちゃうんだけど？？？？えっ私死ぬの？？？？？


私「ｲﾔｰ、良い人生だったなぁ…(諦)」←


もういいよ、もういいよもう、私は諦めたよ、全部作者が悪いんだ私を事務所の前にトリップさせないから(???)←

死を覚悟していたら 私の後ろから人の気配を感じた 多分一般人だと思う


私「あのここ危ないんで逃げてください私が囮になりますんで ｱｯﾊｯh… 」


【ｽﾊﾟｰﾝｯ！】


私「ん？？？」←


待って何があった？なんか目の前の蚊がハエたたきみたいなもんに叩かれてたんだけど？？ …ん？このハエたたき なんか見覚えが…


？「大丈夫ですか！？」


ﾜｧｵ、くっそイケボ&聞き覚えがある声


私「あ…えっと…はい…？(鼻血)」ﾎﾞﾀﾀｯ←

？「本当に大丈夫ですかそれ！？」←


おっといけないいけない 思わず血が←


？「おやロナルド君、そちらのお嬢さんは？」

？「おー、ドラ公 この人はさっき下等吸血鬼に襲われそうになってたんだよ」

？「それでロナルド君が助けたのか！いやーちゃんとハンターぽいことするんだね君h ｽﾅｧ…」

？「お前マジでブっ殺すぞ？？？」←


私「ぇ…もしかしてロナルドさんとドラルクさ…(吐血)」ﾊﾞﾀｯ…

？「えぇ"ーーッ！？」


A、すぐ死ぬ(尊死)

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