僕たちの天使 (ページ2)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:656 hit

天使じゃん！！！ページ2

jm「グガ？大丈夫？なんか大きい音聞こえたけど、、え？なに、その子、、、天使？？え、、てか、背中についてるの翼？？」

jk「わからないです、それよりこの子翼の付け根から血が出てます！早く病院に連れて行かないと！」

sg「やめとけ」

jm「うわ、いつの間に」

jk「でも、なんでですか？」

nj「翼が生えてるんだ人体実験やらなにやら大騒ぎになるだろ、それにその大怪我だってそれなりの理由があるはずだ」

jk「でも、このままじゃ」

jh「だーいじょうぶ、ヒョンがちゃんと消毒して包帯巻くから、翼の付け根なんて初めてで難しいそうだけどね」

th(あわわわわ、て、ててて天使がいる)

jh「うん、よしこれでおわり、顔色も良くなったし寝かせておけば大丈夫かな」

jk「じゃ、部屋に寝かしてきます」

・

・

・

sg「ジョングクが戻ってきたので、第●●回家族会議を始める。発言する前に挙手を」

jin「はい！！！はいはいはい！！」

sg「どぞ」

jin「いや、俺が茶碗洗ってる間になにが起きたの！？なんか置いてけぼりでいやなんだけど！？」

sg「あー、それはこれからの会話でなんとか察してくださいはい、つぎテヒョン」

th「あの子目覚めたらどうするんですか？」

jk「！その子が起きたら色々聞いてそこから決めたらどうですか？」

th「あ、それがいいかも」

・

・

・

sg「じゃ、会議解散」

th「ふーうなんかつかれたー」

jk「俺、あの子の様子見てきます」

jm「俺もいく！」

jk(ヒョン、シーですよ)

ALL(わかってるって)

jk(うおっ全員ついてきてる、じゃ開けますよ)

ガチャ

「っっ！！ぁ、っ～～！！」

nj「落ち着いて、大丈夫僕らは悪いものじゃないよ」

「？？っぁぅ、？」ブルブル

jh「ごめんね、こわいね、こわいね大丈夫だよ、ね？」

(？？……あ、傷手当てされてる、この人たちがしてくれたのかな？)

jin「そうそう、大丈夫だよ君の名前は？」

「？？？」

th「ヒョン、この子もしかして僕たちの言葉わからないんじゃない？」

jm「ぼく、ジミン、きみは？」

jh「あー、ジェスチャー使えばいいのか！」

「#€〆＊:」

sg「ダメだなわからん」

th「あー、#€〆＊:っていうの？かわいい名前だね！」

ALL(うん、はいはい大丈夫大丈夫テヒョンはこれが正常運転)