8 小さな恋2 ページ8
まさきの表情に・・・
きっと誰からか相談を受けてるのかなって感じがした。
そのことを応援したくて、
きっと精一杯の考えを張り巡らしている。
そんな、まーの優しさが、俺はやっぱり敵わないなって思うし、
・・・尊敬してるんだ。
N「不安も、興奮も・・・エイッって飛び込むのも、応援できるのいいね。」
S「うわっ、ついなんかアドバイスしなきゃって思いそうだ・・・。」
A「もし聞いてさ、アドバイスできるときはそれも必要だけど、出来なくても・・・寄り添ってあげるって必要かなってさ。」
N「じゃあ・・・それを俺としょうさんでやりますか?」
S「おう!まかせとけってまでは言えなくても、精一杯やるよ。」
よし、cafe碧空バレンタインチョコ教室、開講〜!!
HPにアップして。
俺はサラダの準備をしながら、
カウンター内で珈琲帳をチェックしてる、まさきに話しかける。
N「で、今回は誰の応援なんですか?」
A「へっ・・・わかっちゃった?やっぱりにのには敵わないや。」
何年お前を見てると思ってるんだよっ。
A「そろそろ来るから・・・本人から聞いてよ。」
優しく笑う。
N「じゃあ、俺としょうさんで、まずはゆっくり話を聞きますか!!」
**********************************
ギーッ
重いドアがゆっくり開く。
A「いらっしゃいませ、ようこそcafe碧空へ!!」
SMN「「「いらっしゃいませ」」」
来たのは、のん、まど、えりの5年生三人娘。
のんとまどは、いつも通り元気にカウンターに腰掛ける。
まど「ね、私たちクラスの女子でトモチョコやろうってことになってて!!」
のん「この間、まーくんに頼んでたチョコ教室やってくれる?」
A「ちゃんと考えてたよ、しょうちゃん、説明頼むわ。」
ちらっと、俺の目を見て、二人の後ろで
まだ席に座れないでいるえりに視線を向ける。
おお、なるほど。
N「まー、OK,まかせて。」
A「うん、よろしく。」
3人いて、2人は友モードな時に、
どうやって1人から聞くかなぁ・・・。
N「お、エリも座んなよ。」
えり「あ、うん。」
しょうさんとじゅんくんに、アイコンタクトする。
一瞬で、理解してくれる。
M「じゃあさ、じゃあさ、お菓子のノート見ながら、どんなのがいいか、考えようぜ。」
S「よし、考えるぞ。」
のん「みんなが喜ぶのがいいなぁ。」
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なゆる(プロフ) - ながさん» ながさん!編集者お引き受け頂きありがとうございます(笑)!その前にせっかくご指摘いただいこと気をつけますね~!それでも走り書きでまた変なの出たときは言ってください!すごくありがたくて嬉しかったです。また遊びに来てね♪ (2014年5月15日 20時) (レス) id: c27a9db18f (このIDを非表示/違反報告)
なが(プロフ) - 新しいお話も楽しみにしております!今度は純粋に感想書きますので!長々と失礼しました。 (2014年5月15日 17時) (レス) id: d42d6eed65 (このIDを非表示/違反報告)
なが(プロフ) - いえ、こんなにどんどん書けるのってすごいなと感心しています!じゃあ編集者としてあと一つだけ…(笑)変換されるときに漢字じゃなくて平仮名でいいところまで変換されているようなのでお気をつけ下さい。何度も指摘してしまって申し訳ありません。(続 (2014年5月15日 17時) (レス) id: d42d6eed65 (このIDを非表示/違反報告)
なが(プロフ) - いえ、こんなにどんどん書けるのってすごいなと感心しています!じゃあ編集者としてあと一つだけ…(笑)変換されるときに漢字じゃなくて平仮名でいいところまで変換されているようなのでお気をつけ下さい。何度も指摘してしまって申し訳ありません。(続 (2014年5月15日 17時) (レス) id: d42d6eed65 (このIDを非表示/違反報告)
なゆる(プロフ) - ながさん» いつもいつも、ちゃかちゃか書いちゃうのが直らなくてホントにすみません。ほぼほぼ間違いなだけなので、何話のここ!とどんどんご指摘下さい。甘えて編集者になって頂きたいくらいです...。あきれられてるかなとは思うのですが、今後ともよろしくお願いいたします (2014年5月15日 12時) (レス) id: c27a9db18f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆる
作成日時:2013年1月31日 22時