三十六話、お眠り ページ37
「ふぁ〜」
あくびが出る。
私が、昔の話をした日からもう、二週間たってますw
えっーと今は、会議中です。
中将やら大将やら元帥やら、まぁすごい人たちが集まってるw
センゴク「おい、A!!あくびをするなっ!!」
「…すいません…」
怒られたし…
眠いんだから、仕方ないじゃん…!
仕方ない…寝よう。
そして、机に伏せて眠る。
怒られるのは承知の上。
仕方ない!!w
よしっ、おやすみぃーｚZＺ
・
・
・
おつる「…おい、おい。
Aっ…。
起きなっ!」
目を開けると、おつるさんがいた。
「…ん〜…おつるさぁ〜ん…?」
眠たい目をこすりながら、体を起こす。
おつる「…はぁ…もう、会議はとっくに終わったよ…。
他の奴らも、出て行ったよ…」
「え?!そーなの!?」
おつるさんの言葉に驚く。
私、ずっと寝てたんだ…
でも、よくセンゴクさんに怒られなかったなぁ私…。
「…ねぇ、おつるさん…。私、センゴクに怒られなかった…?」
私が、頭にはてなマークを浮かべながら聞く。
すると、呆れた顔をして
おつる「…あぁ、怒りそうになったよ…。でも、そこにいた全員が起こすなってセンゴクに言ったんだよ…」
「はい?何でぇ?」
おつる「寝顔が可愛いやら、気持ち良さそうに寝てるだとか、言って起こすなって言ってたんだよ…」
「へぇ〜……それは、ありがたい!みんなありがとう!」
両手を合わせて天に拝む。
そんな私を見て、おつるさんはまた呆れた顔をする。
おつる「はぁ〜……。
あんたは、甘やかされすぎなんだよ…。
あのサカズキまでもが、
「今日ぐらいは寝させちゃりましょ…」とか言ってたんだ…」
「サカズキさんが!?」
おつる「…あぁ」
私は、あの怒られた時のことを思い出す。
どーいうことだよ!サカズキさん!!
私に、しっかりしてほしいんじゃ…!?
てか…、前のおつるさんが言いかけたこと!!
あれ聞こうかな…
「……ねぇねぇ、おつるさん…。」
おつる「何だい?」
「…前言いかけたこと…何?
あの、スモーカーさんの……
『…スモーカーが…………
いや、何でもないよ……』
って、言いかけたやつ…。
あれ何?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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ちゃんこ鍋8号(プロフ) - 35kgとか昔流行ったヒドインかよ (2019年1月31日 20時) (
レス) id: d372c1ea53 (このIDを非表示/違反報告)
ニルバーナ - 身長159�僂蚤僚�35�圓呂気垢�に痩せすぎ (2018年10月27日 23時) (レス) id: 4ccc04c8ab (このIDを非表示/違反報告)
ありりん1日頑張ります - 今日もドンペリさんのお話みて (2014年3月28日 7時) (レス) id: a85be43c48 (このIDを非表示/違反報告)
悠 - めっちゃ面白いです!!この話を見て泣きました スモーカーさん大好きです これからも頑張ってください！！応援してます (2013年8月27日 4時) (レス) id: 2f65761ec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドンペリ | 作成日時：2013年2月20日 7時
