∞∞∞∞∞∞ ページ22
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Aちゃん達とバイバイして、店の片付けを教えて貰って。
村｢ほな、お疲れさーん！明日もみんなよろしゅう！｣
信ちゃんは颯爽と帰って行ったけど…
村｢亮〜。Aの事遊びやったらどつくからな…。｣
と、とんでもないセリフを残していった。
…正直震え上がりました。
安｢りょー！作戦会議と、りょーの歓迎会！軽く飲まん？｣
っつって缶ビール2本と灰皿を持ってきた。
海の家の奥の方の座敷に陣取って、缶をぶつけた。
錦｢…〜っうっま。｣
これ程ビールが美味しいと思ったんは初めてかも。親父が家帰ってきてあ"ーーって声を上げてたんがようやく理解出来た気がした。
安｢な、よー働いた後は美味しいよな〜まだ20歳が何言うてんねんって感じやけど笑｣
安｢っで、亮はAちゃんとどうなりたい？｣
正直付き合いたいし、キスとかしたいしって気持ちはあるけど、俺は大阪、Aちゃんは東京。
そして間に鬼のいとこのお兄さん。。
先の事を考えると色々思いやる事はある。
安｢まあ、そやなあ〜ひと夏の恋って括ってまうのはええけど、それで終わってまうのは勿体ないよな〜…｣
錦｢俺は、この瞬間を楽しむよ。Aちゃん彼氏居るかもやん？そんなんもまだ知らんし。折角の大学生の夏休みやもん。いい思い出作りたいわ笑｣
安｢そやな〜何とかなるかあ〜！｣
錦｢全然作戦会議ちゃうやん笑｣
安｢りょーがグイグイいくべし！｣
錦｢むず〜！｣
しょーちゃんとは、なんだかこれからも仲良くやって行ける気がした。
＿＿＿＿19時40分
あんま飲みすぎも良くないので、俺らもシャワーをしてコンビニで花火買うて、民宿へと向かった。
錦｢しょーちゃんは真由ちゃん狙い？｣
安｢んー？僕は彼女居るから〜！｣
錦｢え、そーやったん？怒られへん？｣
安｢ぜーんぜん！彼女は大阪でのんびりするって言うとったもん！｣
そんな話をしてたら、民宿の前に到着。
真｢あ、どうも！｣
『わざわざありがとうございます！』
水着着てて、海っていう場所の魔法はまだ解けてへんかったみたい…だって俺には、Aちゃんが輝いて見える。
数時間前にやかましかった鼓動が、また同じ音を立てた。
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∞鮭Eighter∞(プロフ) - うはー！愛し合って終わりとか最高ですっ！！←← つぎはあの方って、誰やああああああ！！！ (2019年8月24日 13時) (
レス) id: bebe1eefda (このIDを非表示/違反報告)
∞鮭Eighter∞(プロフ) - いえいえ！こちらこそですよ！ (2019年8月24日 1時) (レス) id: bebe1eefda (このIDを非表示/違反報告)
ちしる(プロフ) - ∞鮭Eighter∞さん» ご指摘ありがとうございます！訂正しました！！ (2019年8月24日 1時) (レス) id: a2e4589fec (このIDを非表示/違反報告)
∞鮭Eighter∞(プロフ) - 高いが高かいになってません？？いきなりすみませんorz (2019年8月23日 16時) (レス) id: bebe1eefda (このIDを非表示/違反報告)
∞鮭Eighter∞(プロフ) - ちしるさん» あ、ホントですか！仲間がいる〜！！笑 …いや、主人公ちゃんのビジュやばすぎないすか。私こんなに可愛くないですよぉ！？笑 (2019年8月22日 11時) (レス) id: bebe1eefda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちしる | 作成日時：2019年8月14日 8時
