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夏希「可愛いじゃーん笑」

あ「そうかな?」

私は髪の毛を巻いて、

昨日買ったオレンジ色のワンピースを着て、

お花のサンダルをはいてる。






波奈江「さっ!港区に行こっ!

皆、待ってるよ!」


あ「うんっ!」


私と夏希と波奈江ちゃんは、

家を出て、港区へ行った。









波奈江「いーい?笑

ドア開けるよ?」

あ「う、うん。」

私が緊張していると、

夏希が、

夏希「大丈夫だって!」

と励ましてくれた。








波奈江「ヤッホー!」

あ「・・・・」

夏希「こんにちはー。」

私達が港区に入ると、

光、孝至、駿、朝日、せっちゃん、賢二さん

が、もう、揃ってた。



皆は、私を見るなり、言葉を失ってた。









あぁ。

やっぱり、似合わなかったか……



光「波奈江と夏希に、Aの服を選ばせるの

は、すごい不安だったんだけど…」


と光は、こっちに近づいてくる。



私は、ずっと、下を向いていた。








そしたら、

私の頭を光がポンポンして、

光「何処の、可愛いお嬢さんかと

思ったよ。A。」


と微笑えんでくれた。

私が、ビックリしながらも、

ありがとうと微笑むと、せっちゃんが、

勢津子「本当ね!お人形さんみたい!」

と褒めてくれた。

孝至も

孝至「付き合って下さい。」

と言っていたが、朝日に、どつかれてた。


私は、方針状態の駿に近づき、

あ「ど、どうかな?」


と言うと、駿は

駿「か、可愛いと思う…」

と言ってくれた。

皆はヒューとはやしたててたが、


朝日くんが、せっかくだし、写真撮るかっ!

と写真を撮ってくれた。

それから、賢二さんに、

オレンジジュースを頼むと、

なぜか、オレンジジュースと苺が出された。

私が賢二さんに 頼んでないよ。苺。

と言うと、

賢二「可愛いお嬢さんにサービスです。笑」

と言ってくれた。

あ「ありがとう。」

と私が微笑み、苺を食べようとすると、

駿が隣に座った。

駿「ねぇ。」

あ「ん?」

私が駿を見ると、駿は私の目を見て、

駿「次の月曜日にさ。

2人で、水族館、行こっか…」









あ「え……」



私が困ってると、駿の見えない後ろの方で、

皆が、ニヤニヤしていた。


そんな事を知らない駿は、


駿「ダメかな?」


と答えを待ってる。


私は、いいよ。と答え、

駿と月曜日に水族館に行く事になった。

☆→←☆



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作品ジャンル:恋愛
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さくら - SUMMERNUDE楽しみダネd(^_^o) (2013年8月4日 11時) (レス) id: f653fc60cc (このIDを非表示/違反報告)
恋海★ - AYAPEN♪さん» ありがとうございます! (2013年8月4日 11時) (レス) id: cf5b76961a (このIDを非表示/違反報告)
AYAPEN♪(プロフ) - すごい面白いですっ! 更新頑張ってください! (2013年8月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 91b3e5b8fd (このIDを非表示/違反報告)
恋海★ - きゃんでぃ。さん» ありがとうございます! (2013年8月3日 23時) (レス) id: cf5b76961a (このIDを非表示/違反報告)
恋海★ - あみゅ|∀`)さん» ありがとうございます!出来るだけ、早く書くようにしますね!^ ^ (2013年8月3日 23時) (レス) id: cf5b76961a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水色パレット | 作成日時:2013年7月27日 20時

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