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日曜日 朝9時 快晴
気持ちの良い朝のはずだった。
達央さんとは楽しかった。恥ずかしかったこともあったけど、何か達央さんに近づけた気がする。
でも、夜、別れた彼氏の夢を見た。
主『ごめん…別れてほしいの…』
「え…なんで？なんで？ねぇなんで？理由を聞かせてよ！！俺はこんなにも君のこと愛しているのに…。」
主『っ...。』
フッたのは私。私が悪い。本当に大好きだった。
優しくて、私を大切に想ってくれるひと。
結婚だって考えてた。
なのに、なのに、
主『あなた.....優しすぎるのよ...。』
私には、似合わないほど、優し過ぎた。
私はあなたとのズレをどこかに感じてしまった。
優しくなくていい。
私をもっと強引に引き寄せてくれれば.....
あのひとの悲しそうな顔は今でも鮮明に覚えてる。
きっと、忘れられないと思う。
主『なに訳の分からないこといってるんだろ...。』
また、ため息。
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九龍(プロフ) - オリジナルフラグ外してください。編集ページから外せます。 (2017年3月25日 18時) (
レス) id: 9aa08c413a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｿﾔｻｰﾝ | 作成日時：2017年3月24日 14時
