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ドアを開けるとニコニコ鈴木さんが。
主『コンビニぶりですね。』
喋り方がぎこちない。自分でもわかる。
達「カナちゃん。連絡先交換しない?」
うっ…。こっちから来たか。
母の言う事は大事かなと思うし、別に連絡先を交換してもなんの支障もない。しかも相手からきたとなれば…
主『いいですよ。そのほうが安心ですしね。』
.......交換してしまった。
達「ありがと。あっ、あと今日飲まない?これから。」
顔を近づけられる。うっ、恥ずかしい。
でも、今日は疲れたしお酒は絶対においしいはず...
.....飲みたくなってきた。
主『いいですね!飲みましょう!』
達「おっけ!じゃあ家きて!カナちゃんの引っ越し祝いにな!」
笑う鈴木さん。
私結構鈴木さんと気が合いそうな気がしてきた。
私はそのあと少しメイクを直し、鈴木さん宅に行った。
主『おじゃましまーす...。』ガチャッ
鈴木さんの家。
同じ間取なのに全く違う家に見える。
タバコの臭いと鈴木さんの臭いが混ざった鈴木さん宅。黒を基調とした雰囲気の落ち着いた家だ。
達「上がって〜」
リビングにはビールがたくさん置いてあった。
達「それじゃあ!カナちゃん、乾杯!!!」
主『乾杯!!!』
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九龍(プロフ) - オリジナルフラグ外してください。編集ページから外せます。 (2017年3月25日 18時) (レス) id: 9aa08c413a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホソヤサーン | 作成日時:2017年3月24日 14時