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自宅。

他のご近所の方にも挨拶をすませ、今日は1日バタバタしていたし、明日は日曜日なので気の緩みかコンビニで夕飯を済まそうと外へ出た。

歩いて3分ぐらいしかかからないからとても嬉しい。

「いらっしゃいませ〜」


サンドイッチのコーナーにいくと

お隣りさんの鈴木さんがいた。
片手にはレッドブル。やっぱり疲れているのかな?

主『こんばんは。鈴木さん。』

達「っっ...!びっくりしたぁ...。」


全身黒ずくめの鈴木さん。熊さんみたい。わはは

主『鈴木さんも夜ごはんですか?』

達「おう。カナちゃんも?」


急に名前呼びですか。まぁいいけど。

主『そうです。いつもなら自炊なんですけど今日は片付けもあってつかれてしまって。』

達「へぇー、自炊するんだ。スゴ。」
主『いえいえ。それほどでも。』

少し嬉しい。うん。素直に。



ぐぅぅぅぅぅぅぅ。

しまった。お腹がなった。顔があつくなる。

達「ハハハッ音でかっ!おもしろいね、カナちゃん。」

笑われてしまった。鈴木さんは楽しそうだけど
私は恥ずかしい。




.....よし。退散だ。

主『しっ...失礼しますっ!』


ハムと卵のサンドイッチを買い、早急にコンビニから出た。




達「.........かわい。」






顔の熱がまだ引かない。

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設定タグ:鈴木達央 , 寺島拓篤 , 声優   
作品ジャンル:恋愛
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九龍(プロフ) - オリジナルフラグ外してください。編集ページから外せます。 (2017年3月25日 18時) (レス) id: 9aa08c413a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホソヤサーン | 作成日時:2017年3月24日 14時

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