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現在時刻、12時32分
そろそろ出なくてはいけない時間だ。
主『あの、達央さんすみません私仕事いかなくちゃいけないので、これで…』
達「あっ、ごめんごめん。ごちそーさん。うまかった」
主『今日はすみませんでした。急に引き止めてしまって…』
達「ううん。こっちこそごめんな?モヤモヤは…なくなった?」
主『……はい!』
達「よかった。」ニコッ
笑顔が可愛すぎる。きっと、この人のファンの方達はそれに心を撃ち抜かれているのであろう。
達「それじゃ、ありがと。またな。」
主『こちらこそ、ありがとうございました。』
達央さんは自宅に、私はエレベーターにそれぞれ向かう。
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達「あっ、カナちゃん。」
主『はい?』
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達「そのカッコ、凄く似合ってる。綺麗だよ。仕事がんばってね」
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顔が熱くなる。
胸が苦しい。
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達央さん、
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インパクトがありすぎますよ。
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あなたのコト、忘れられなくなりそうです。
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九龍(プロフ) - オリジナルフラグ外してください。編集ページから外せます。 (2017年3月25日 18時) (レス) id: 9aa08c413a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホソヤサーン | 作成日時:2017年3月24日 14時