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16… ページ16
「あ、アイス食べる！」
『はいよ。』
「神ちゃん、射的のあれ取って！」
『おけおけ。』
「綿あめ半分こしよ〜！」
『はいはい。』
毎年の如く、Aに振り回される。
何も変わらない。
変わっているのは、俺の心情だけ。
「神ちゃん早く〜！」
『待てや笑 焦るな焦るな！』
あっ、
…つまずきよった笑
下駄やのに走るからそうなんのに…
『ほら、大丈夫か？』
「うおー…痛い痛い笑」
こけたのにそれすらも楽しそうに、俺に笑いかける。
『行くで、他の人の邪魔になる。』
「ほーい。」
今度はこけんように、しっかり手を握りながら。
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あほの子 - たっちゃんと神ちゃん、両方好きなのでこのお話を読むことができて嬉しいです。 (2017年12月10日 18時) (
レス) id: da2d0b67d7 (このIDを非表示/違反報告)
はまぁゆ - うううううう !! 最後切ないな ~ !! >< (2016年8月16日 8時) (レス) id: 2f8032d760 (このIDを非表示/違反報告)
はまぁゆ - 新作おめでとう！純愛も好きよー← 頑張って♪ (2016年7月9日 17時) (レス) id: 012b670f05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カジャ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kajya1734
作成日時：2016年7月8日 19時
