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日曜日の今日は秀くんと私の家でお家デート。
今は二人でソファーに座ってテレビの観賞中。
見ているのは今大人気の恋愛ドラマで、出ている俳優さんも人気急上昇中なんだとか‥‥。
確か昨日結衣ちゃんがカッコイイて騒いでたけど、私は秀くんの方が断然カッコイイと思う。
ピコン
そんなことを思いながらドラマを見ているときだった。
テーブルの上に置いてあった私のスマホが鳴って、手に取ると【知り合いかも】からメッセージが届いていた。
誰だろ‥‥。
遥斗初めまして。友達から連絡先を聞いて連絡しました。2組の須藤遥斗っていいます。前からAちゃんと話してみたいなと思っいて良ければ連絡先の追加お願いします
‥‥須藤遥斗くん？
話したこともないし、第一どんな人かも分からない。
それに私には彼氏がいるし、こういうのあんまり良くないよね‥‥。
よし、ごめんなさいだけは伝えよう。
そう思い文字を打とうとしたときだった。
｢‥‥A？どうし‥‥はっ？｣
こ、これはマズイよ‥‥。
顔がだんだんと険しくなってあからさまに不機嫌モードの秀くん。
｢‥‥誰？須藤って｣
｢わ、分からない。‥‥話したこともないし‥‥きゃっ｣
気づけば私はソファーに押し倒されていて、目の前には明らかに不機嫌な秀くんの顔。
｢ムカつく。Aは俺のだし｣
｢‥‥んっ、‥‥ふぅ｣
そして唇が重なったかと思ったら、そのまま激しいキスを落とされて頭がクラクラする。
｢‥‥秀‥‥ふぅ｣
どうしよう、息が‥‥っ。
苦しくなって口を開ければ、そのまま秀くんの舌が入ってきた。
｢‥‥はぁ‥‥A｣
色っぽい顔をした秀くんにドキドキして、私も自分から舌を絡めた。
最初はすごく恥ずかしかったけど、今はただこの時間が心地いい。
｢‥‥好きっ｣
名残惜しく唇が離れて秀くんと目が合えば、口から零れた言葉。
｢‥‥可愛すぎ｣
一瞬驚いた顔をした秀くんだけど、すぐに優しく微笑んでくれた。
でも安心したのも束の間。
｢‥‥っ、痛っ｣
｢ふっ、綺麗についた｣
私の首筋に顔を埋めた秀くんは、どうやら私にキスマークをつけたらしい。
｢‥‥あっ｣
そしてあっという間にブラウスのボタンを外されて露わになった私の胸。
｢秀くん、待っ｢ダメ。俺を妬かせた罰｣
｢‥‥んっ｣
秀くんからの甘いキスに逆らえるわけもなく、私達はそのまま甘い時間を過ごした。
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あーちゃん(プロフ) - 廉くん大好き！さん» 返信遅くなってごめんなさい。そう言っていただけてすごく嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年7月5日 18時) (
レス) id: 41899e9978 (このIDを非表示/違反報告)
廉くん大好き！ - テス勉＆テスト頑張ってください！待ってます！でも、無理はしないでくださいね！ (2019年7月3日 22時) (レス) id: 9e24207416 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 廉くん大好き！さん» 嬉しいです！ありがとうございます！頑張ります！ (2019年7月3日 0時) (レス) id: 41899e9978 (このIDを非表示/違反報告)
廉くん大好き！ - めっちゃ好きです！続き楽しみに待っています！応援してます！ (2019年7月3日 0時) (レス) id: c8245387ee (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - ひめさん» リクエストありがとうございます！了解しました！ (2019年7月2日 18時) (レス) id: 41899e9978 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちゃん
| 作成日時：2019年6月15日 0時
