AKB0048 輝きの果て (ページ14)

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友「Aはネットでも話題だったのに…」
ツ「だからよ。言ったでしょ、人気のメンバーほどアンチは付きやすいの」
智「…」
凪「智恵理…」
ツ「とにかく。落ち込む必要はないわ。次の握手会、全力で挑みなさい」

凪「智恵理」
智「なに？」
凪「どうして最近Aと距離を置いてるの？」
凪「セレクションの時和解したはずじゃ…」
智「分からないのよ。Aとの接し方が」
智「私はAみたいに輝けない。追いつけないの(涙)
凪「智恵理…」
智「凪沙だってそうよ！凪沙とAは私にないものを持ってる」
智「私にはなにが足りないの？」
凪「…」
智「ごめん。しばらく1人にして」
凪(智恵理がそんなこと思ってたなんて知らなかった。こんなに近くにいるのに)

握手会当日
あ「織音やっぱり気にしてるね」
友「無理ないよ。あんな手紙読んだら」
あ「智恵理、その服で出るの？」
智「Aには関係ないでしょ」
友「しょうがないから私の予備の服化したげる！」
智「あ、ありがとう…」
あ(私だけ拒絶されてる？私なにかしたかな)
ツ「そろそろ出番よ。織音、いける？」
織「は、はい。大丈夫です」
凪「なにかあったら私たちが織音を守るよ」
楚「仏像は楚方たちを守る盾になるよ！」
真「盾言うな！」
ツ「さあ！行ってらっしゃい」